和のこころ(手芸、和装、武道)

手芸、工作、和装、武道が趣味のお父さん

「だけど」「だから」は人生を変える言葉

2013-04-30 18:01:23 | 生き方
不器用だから、一度覚えたら忘れない。

臆病だから、物事に慎重になれる。

内気だから、さりげない心遣いができる。

自分が欠点と思っていることは、良い点になる。
見方、考え方を変えるだけで人生が変わるのであればやってみたほうがいい。

逆に他人の欠点を見るのではなく、良い点を見るようにしたい。
あの人のこういうとこが嫌だ、と思ったら
その後に「だけど」と付けて、良いことを加えよう。
最後に思ったことが、印象に残るので。
特に言葉にする際は気をつけよう。

一人で公園に行ってます

2013-04-29 17:41:08 | 生き方
太極拳は、一人でできて人と比べなくていいのが好きだ。

どこまでも自分の内側をみていくので、足が高く上がるとか体が柔らかいとかは重要でない。
自分の中の発見なので涯がない。

ヨガも体が柔らかいとかポーズができたとかは重要ではないと聞いたことがある。
緊張と弛緩の感覚だ大事とのこと。
かえって体が固い人が分かることがあるそうだ。

一人で公園に行き、稽古して帰る。
それがなんとなく好きで続いている。

あきらめないで、継続することが大事

2013-04-28 17:42:20 | 生き方
毎日練習していると、ある動作がうまくできる日がある。
次の日はまた元に戻ったりするのだが、うまく出来たときの感覚を体が覚えていて、なんとなくこうじゃないかと違いが分かってくる。

そういうとき人から今日はいいね、と言われるとすごくうれしい。
見てくれる人がいると励みになるのだ。

ちょっとだけステップアップ、でもすぐに次のステップがある。
出来ないことのほうが多いのだ。

薄い紙をめくっていくように、少しずつしか進まないのだ。
大事なのは諦めないこと。
継続してやっていくことだ。

いつかステップアップするから。

朝日を浴びて

2013-04-27 14:33:49 | 生き方
やっと花粉もおさまってきたので、公園に行くことを再開した。
芝の上で体操を行い、朝日を浴びると体が軽くなった気がする。

太陽の光で細胞が活性するのではないだろうか。

太極拳をやって、もらったエネルギーを丹田に入れて今日も一日頑張るぞ!

得意なことは人の3倍やらないとダメだ

2013-03-09 11:05:57 | 生き方
得意なことは人の3倍やらないとダメだ
それだけやれば何かが見えてくる
by 天野 篤

好きなことは、やっていて苦にならないこと
得意なこと=好きなこと
でないと3倍やるのが苦になってくる

これだけやったのだから、何か褒美を
という欲や願望が出てくる

そうでなく、それが天職として、トコトンやる
人が喜ぶこと、そして自分が喜ぶことを

その先に何かがあるかもしれないということなのだ
望んでやったわけではないのに、頑張ったことにたいする天からのぎGIFTかもしれない
それは望んでも手に入れないものだ
だから、目の前の自分のやることを、ひたむきに頑張ってやることだ
人生の先達がそう言っているのだ

こうありたいと思っても人はゆれ動いていくもの

2013-02-18 11:15:34 | 生き方
ブログにいろいろ書いているけど、自分がそうありたいと思って書いているだけで

できない自分がいるから
書くとやろうと思うから書いているのだ

でも思ってもできない時があり、落ち込んで反省する
明日は頑張ろうと思って

そして、できたときは自分で自分を誉めてあげる
「よくやったね、がんばったね」と

できるときもあれば、できないときもある
毎日ゆれ動いていく自分

だからブログにこうありたいと書いていくのだ

漫然としても同じように時は過ぎてゆく

2013-02-17 16:37:05 | 生き方
景気がよくなれば、なんとかなるだろう。
円安になれば、給料があがれば、来年になれば何とかなるだろうと手をこまねいていてもなんともならない。

ただ漫然といつか良くなるだろうと待っているのではなく、今自分に与えられた条件の中で最善を尽くす。

空いた時間でも、与えられた時間ととらえ、将来のための準備の時として段取っておく。
いろんな活動でも、実際に自分がやってみて効果を確かめるしかないのだ。
準備して実行して、確認して次の準備をする。

ボーとしてもいい、落ち着ける時間があってもいい。
でも、悩んだり、落ち込んだりするならば、一歩でも実行したほうがいいのだ。
そのやり方で失敗しても、一つ学んだということだ。
明日の為に一歩ずつ進めてゆこう。

会社員を辞めて気づいたストレスのこと

2013-02-16 11:45:32 | 生き方
会社員を辞めて4ヶ月になるが、気づいたことは体の調子が変わったことだ。

感覚が変わった。
歩いたり動いたりしたときに体の中のいろいろな部分が前より感じ取れるようになった。
例えば右足を一歩出したときに、骨盤が動いて仙骨、背骨が動いて背中、肩、首へと繋がっていくのが前より良く感じるようになった。
座って本を読んだり、スマホを見たりするときに、首を5㎜前に出すと、肩や広背筋の緊張が感じ取れる。

体を覆っていた膜が一枚とれた感じで、肩が重いとか、腰が軽いとかわかるようになった。
以前もわかってはいたが、なんか全体に重いとか、疲れたとかが先にきていた。

多分、会社員時代にはいろいろなストレスが自分の感覚に膜をかけていたのではないだろうか。
特に外部からのストレス、人間関係が大きかったように思う。
自分を防御するという意味でも、感覚を鈍くすることが必要だったのではないか。

今更ながらに会社員のストレスはつらいのだなと思う。
大多数の人はそれが普通になっているので、つらいと感じていないのだろう。

なので、今は体が良くなったというより、感覚が戻ってきたという感じだ。
今までに無いほど身体は調子がいいのだ。