よくスランプだというが、調子がいいときを自分の実力だと思っているから
調子が悪いときが実力と思えば、あせらずにいける
良かったときを実力と思うから、こんなはずではなかったとあせってしまう
たまたま良かったのだ
自分はこんなもんじゃないと思い込まないこと
昔の自慢話が好きな人がいるが、人の自慢話を聞くのが好きな人はあまりいない
良いときも当たり前と考えずに、なぜいいのだろうと考える
驕ることなく、あせることなく、謙虚に一歩ずつ進んでいけばいい
ほめられて伸びる人もあれば、前にでるのが苦手な人もいるのだ
いつの間にか、ここまできたのかという生き方でもいいと思う