PULP 「a little soul」(1998年)
Voでフロントマンのシャーヴィス・コッカー率いる
ブリット・ポップの中心的バンドだった
シェフィールド出身のPULP
奇才・変人?のシャーヴィス・コッカー、
イケメンなのに自らクネクネと踊るへなちょこなダンス
その変人ぶりといったら!
いや、強烈なインパクトを残している
そして、なかなかのお騒がせなアーティストでもあった
最近では髭を伸ばしメガネをかけ
仙人?みたいなオッサンになったけど
その個性さは相変わらずで、
ファッション誌のスタイルで見つけた時は
そのカッコ良さは健在だった
リスペクトされるのもわかります
PULPの曲は、どこかカッコつけたROCKとは違い
時には情けなく弱い自分を歌ったり
うわべだけの励ましもない
リアルなひねくれ者に気がつくとハマる
誰にでもどうする事もできない時や
受け入れられない事もある
それでも自分をわかってくれている存在を忘れてはいけない
そこから、
やっと一歩を踏み出せるのかもしれません