marieの日記帳

金沢 旅行記 (にし茶屋街 金沢21世紀美術館)

2月25日から27日までの旅行記、25日最後は、にし茶屋街(にしちゃやがい)へ行きました。


出格子が印象的。
茶屋街は、その昔、遊廓であったところと聞きました。

金沢市西茶屋資料館1Fは島田清次郎氏の資料館になっています。
二階には、お座敷が再現されていて
ボランティアの方が説明をしてくれます。


この日は、この後ホテルに戻り、翌26日
金沢21世紀美術館へ行きました。


妹島和世+西沢立衛/SANAAの設計でガラスのアートサークルが
解放感を感じます。

レアンドロ・エルリッヒのスイミングプール

一階から見ると深いプールのように見えるけれど
実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られています。


プールのB1Fは、こんな感じ。
太陽の光が水面を通過して、綺麗でした。


マイケル・リンの市民ギャラリー

加賀友禅の手法や図案を調査し構想された作品。
ロッキングチェアに座って、揺れながらくつろげました。
ここに座って正面に見えるのが
ヤン・ファーブルの雲を測る男

『終身犯』(1961年 米国)という映画、
独房で鳥類学者になった実際の囚人の言葉から着想を得て作られたそうです。


金沢21世紀美術館は、現代アートを中心に動画作品もあり、
地域に密着した能登の紹介もありました。


次は、金沢能楽美術館へ。

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