チュイルリー公園のそばにある装飾芸術美術館(Les Art Decoratifs)
1905年に開館したパリ装飾芸術美術館は、
10年におよぶ内装工事と作品の修復を終え、
2006年の9月に再オープンされたそうです。
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中世から現代まで、人々の生活の中で使われていたものが展示されています。
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細かい細工を施して丁寧に作られたものがたくさん展示されていました。
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階段の手すりがお上品だったので撮ってみました
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再びチュイルリー公園に出てカルゼール凱旋門まで来ました。
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シャンゼリセ通りにある凱旋門より小さくルーブル宮の西側にあります。
1805年のナポレオンの勝利を記念して作られたそうです。
高さ15mでここを抜けるとルーブル美術館があります。
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ルーブル美術館は、以前に見たので、明日時間があれば見る事にして
コンシェルジュリーへ向かいました。
セーヌ川沿いを歩いていて南京錠がたくさん欄干に付いた橋を見ました。
ポン・デザール
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橋の欄干にたくさんの南京錠がついていて、太陽光が反射してキラキラして見えます。
南京錠は、カップルの愛を刻む「愛の南京錠」と言われていて
カップルが2人で南京錠に名前を書き込み、欄干に取り付け、鍵をセーヌ河に投げ込むのだそうです。
シテ島のコンシェルジュリーに向かう途中セーヌ川に架かる橋を渡りました。
ポンヌフ
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