私たちは生活していく中で、何かがあったり、体調が悪かったりして、機嫌が悪くなることがあります。
大人はそれでも自分でコントロールして、他の人に迷惑や心配をかけないように努力します。それでも、わかってしまいますが笑。
一方、子どもの場合は率直に機嫌の悪さが露呈してしまいます。子どもたちをみていると、その日の心のバロメータがよくわかります。それだけ、子どもって正直で素直です。
全ての学級に入っていて思います。
なんとか、
自分で自分の機嫌をなおせる人を
育てたいと。
みんな、それぞれいろいろあることだと思います。それが誰かとのトラブルだった場合には、相手との解決を図ることが大切です。
もしも自分のことだったり、その人のせいじゃないのに、不機嫌になることがあるとしたら、それは筋が通らない話です。
もしも、自分でなんとかできないときには、我が都茂小の職員に話してほしいと願います。
決して無下にはしません。
自分の機嫌の悪さは自分でなんとかするしかないのです。
決して誰かを不快にしないように。
そんなことを、子どもたちの日常を眺めなら、なんとなく思ったりしています。