7/17は小学校の夕涼み会。しかし猛暑のため涼めない。納涼花火も猛暑のため納涼ではない。準備してくださったスタッフの方、おいしい夜店メニューにキレイな花火and more、有難うございました!悪いのは猛暑なのだ。汗だくで帰宅。
ラジオフライヤーのタイヤの空気ってどーやって入れるのか?自転車用じゃ入らないし、ホイルカバーが邪魔してノズルがなかなか出てこない。そこで自転車へ持って行ってみるとノズルを工具で引っ張り出しながら最終的にはバイク用のエアポンプで空気を入れてくれた。20分ほど作業してもらったのに無料だった。今井自転車さんありがとう!
昼から、実家に顔をだし甥っ子姪っ子を引き連れ近所の海を散策。ラジオフライヤーは何かと人気ものだ。
後ろの島は無人島の蔦島(大蔦、小蔦)で、手前の人たちはうるさい人たち
昼から、実家に顔をだし甥っ子姪っ子を引き連れ近所の海を散策。ラジオフライヤーは何かと人気ものだ。
後ろの島は無人島の蔦島(大蔦、小蔦)で、手前の人たちはうるさい人たち
「びやびや」でおなじみ南予の愛南町への1泊2日小旅行が決定したのはGWの1週間前。
びやびやとは安南の浜ことばで新鮮という意味。とくに有名なのはカツオで、その日獲れたカツオを昼にはセリに出し、その日のうちに食べられるので「日帰りガツオ」と呼ばれているのだそうだ。
何が起こるかわかっていない子供3人にヨメ、そしてヨメの母ちゃんを乗せ、5/2朝から南予へ向けて出発。宇和島を経由しお昼前に南楽園へ到着。日本の都市公園100選である南楽園で日本庭園の今後のあるべき姿を考える。
南楽園を出るとそこからさらに南下し、5時過ぎに愛南町の宿へ到着した。さすがにアングラー達のメッカである。道中の山道にイワシが散乱しているほど魚影は濃いのだ!
2日目のメインイベントは西海の水中公園なので、宿は水中公園の近くを確保。少々やりすぎたのか、水中公園まで歩いて10mであった。看板娘らしきおねーさんが笑顔で迎えてくれた。
宇和海に沈む夕日を臨める露天風呂に期待を募らせていたが、当日の露天風呂は女性用となっていた・・・。
さて晩飯。地元の海産物を豪快に炭火焼にして食らう。ひおうぎ貝・タビエビ・アワビ・よくわからん貝・イカなど。そしてなんといってもウマかったのはカツオの刺身でまったく臭みがなく甘いて美味しい。新鮮なのはもちろん、獲れたカツオの締め方がいいので最高にウマいとのこと。あと感動したのは醤油がうまい。ここらの醤油は甘みがあって独特の味で漁師の醤油なのだ。
日帰りガツオを堪能した1泊2日カゾクは旅の疲れもあり11時過ぎには布団に倒れ込んだ。
翌朝4時半暗闇の中ひとり起床。ついに僕ん中のメインイベント開幕。愛南町へ来て竿を出さないアングラーはいない。ちかくの防波堤をチェックし内湾に突き出たながーい一直線の堤防の中央に釣座を構えた。朝早いがあちこちで竿を出している。みんなエギンガーの模様。バシュバシュしゃくっている。そんな中、僕はアジング勝負。Mキャロに0.4GH+レインズのアジキャロスワンプ冨田チャートグローでパイロット。まず表層確認。数投キャストするとドでかいシーバスがついてきた。いやな予感。
アタリが無いので底狙い。底まで約35カウント。底も反応なくカウントを刻んで25カウント目で初バイトがあるも乗らず。25カウントラインをしばらく探っていると手前でグンッと竿がしなった。かと思うと一気に走りだした。おそらくさっきのシーバスだ。ドラグで対応するが絶望的。リーダーは0.6号でタモも用意してなかった。もし浮いたら20mほど隣にいるおっさんにギャフうってもらおうかと考えたがしばらくしてラインブレイク。プロならこんなライトタックルでも取り込むのだろうがシロートの僕ではさすがに無理。
その後、底~中層も反応がなくなった。潮が動き出し潮目が見えたので投入すると表層でバイト。しかし乗らず。そーこしてるうちに8時前となったので納竿。帰りぎわとなりでやってたエギの人に聞いてみると手のひらサイズのイカ一パイとのこと。僕はボーズです、って話をしてるとエギの人は広島からわざわざやって来たそうで、おなじく旅館に家族と泊まり朝マズメ狙いでやってきたそう。これから旅館帰って朝飯ですね、といって別れた。旅行がてらの釣行でよかった。
2日目は歩いて10m。西海海中公園へ。船から海底散策ができる。あいにくプランクトンが大発生ということでクリアさがなかったが、アオブダイやらイシダイやらグレやら、よーわからんカラフルなヤツらに子供らは大興奮。ずーっと海中を眺めてると気分が悪くなる人がいるようだが、興奮しすぎて酔うヒマがなかったのか、全員無事で帰港した。
そんなこんなで、愛南びやびやな旅は終りに近づいていた。
どーしても捕まえてしまう人
シーサイドとらやさん 露天風呂入りたかった
シーバス想定外なタックル
勝負の舞台 西海の名前のわからない波止
ほんとはもっとキレイらしいぞ
元気だった船酔いの本命馬
びやびやとは安南の浜ことばで新鮮という意味。とくに有名なのはカツオで、その日獲れたカツオを昼にはセリに出し、その日のうちに食べられるので「日帰りガツオ」と呼ばれているのだそうだ。
何が起こるかわかっていない子供3人にヨメ、そしてヨメの母ちゃんを乗せ、5/2朝から南予へ向けて出発。宇和島を経由しお昼前に南楽園へ到着。日本の都市公園100選である南楽園で日本庭園の今後のあるべき姿を考える。
南楽園を出るとそこからさらに南下し、5時過ぎに愛南町の宿へ到着した。さすがにアングラー達のメッカである。道中の山道にイワシが散乱しているほど魚影は濃いのだ!
2日目のメインイベントは西海の水中公園なので、宿は水中公園の近くを確保。少々やりすぎたのか、水中公園まで歩いて10mであった。看板娘らしきおねーさんが笑顔で迎えてくれた。
宇和海に沈む夕日を臨める露天風呂に期待を募らせていたが、当日の露天風呂は女性用となっていた・・・。
さて晩飯。地元の海産物を豪快に炭火焼にして食らう。ひおうぎ貝・タビエビ・アワビ・よくわからん貝・イカなど。そしてなんといってもウマかったのはカツオの刺身でまったく臭みがなく甘いて美味しい。新鮮なのはもちろん、獲れたカツオの締め方がいいので最高にウマいとのこと。あと感動したのは醤油がうまい。ここらの醤油は甘みがあって独特の味で漁師の醤油なのだ。
日帰りガツオを堪能した1泊2日カゾクは旅の疲れもあり11時過ぎには布団に倒れ込んだ。
翌朝4時半暗闇の中ひとり起床。ついに僕ん中のメインイベント開幕。愛南町へ来て竿を出さないアングラーはいない。ちかくの防波堤をチェックし内湾に突き出たながーい一直線の堤防の中央に釣座を構えた。朝早いがあちこちで竿を出している。みんなエギンガーの模様。バシュバシュしゃくっている。そんな中、僕はアジング勝負。Mキャロに0.4GH+レインズのアジキャロスワンプ冨田チャートグローでパイロット。まず表層確認。数投キャストするとドでかいシーバスがついてきた。いやな予感。
アタリが無いので底狙い。底まで約35カウント。底も反応なくカウントを刻んで25カウント目で初バイトがあるも乗らず。25カウントラインをしばらく探っていると手前でグンッと竿がしなった。かと思うと一気に走りだした。おそらくさっきのシーバスだ。ドラグで対応するが絶望的。リーダーは0.6号でタモも用意してなかった。もし浮いたら20mほど隣にいるおっさんにギャフうってもらおうかと考えたがしばらくしてラインブレイク。プロならこんなライトタックルでも取り込むのだろうがシロートの僕ではさすがに無理。
その後、底~中層も反応がなくなった。潮が動き出し潮目が見えたので投入すると表層でバイト。しかし乗らず。そーこしてるうちに8時前となったので納竿。帰りぎわとなりでやってたエギの人に聞いてみると手のひらサイズのイカ一パイとのこと。僕はボーズです、って話をしてるとエギの人は広島からわざわざやって来たそうで、おなじく旅館に家族と泊まり朝マズメ狙いでやってきたそう。これから旅館帰って朝飯ですね、といって別れた。旅行がてらの釣行でよかった。
2日目は歩いて10m。西海海中公園へ。船から海底散策ができる。あいにくプランクトンが大発生ということでクリアさがなかったが、アオブダイやらイシダイやらグレやら、よーわからんカラフルなヤツらに子供らは大興奮。ずーっと海中を眺めてると気分が悪くなる人がいるようだが、興奮しすぎて酔うヒマがなかったのか、全員無事で帰港した。
そんなこんなで、愛南びやびやな旅は終りに近づいていた。
どーしても捕まえてしまう人
シーサイドとらやさん 露天風呂入りたかった
シーバス想定外なタックル
勝負の舞台 西海の名前のわからない波止
ほんとはもっとキレイらしいぞ
元気だった船酔いの本命馬
5/1は松山へ。昼からヨメ友が集うため、パパは単身、ヨメ友A、Bの子供数名とうちのバカ兄弟を引き連れ子供の城へ殴り込み!
ヨメ友Aの子供のおねーちゃんは中学1年生。すでにオレくらい身長がある。傍目には若いヨメに見えるのだろうか。しかし、この子がしっかりしてて、うちのバカ兄弟をうまくいなしてくれた。おかげでこちらはヨメ友Bご子息Tをマークできた。
しかしまあウルサイこと。ウルサイことはいい事だ!
ヨメ友Aの子供のおねーちゃんは中学1年生。すでにオレくらい身長がある。傍目には若いヨメに見えるのだろうか。しかし、この子がしっかりしてて、うちのバカ兄弟をうまくいなしてくれた。おかげでこちらはヨメ友Bご子息Tをマークできた。
しかしまあウルサイこと。ウルサイことはいい事だ!
どうも今年はミッフィー生誕55周年だそうだ。全く興味がなかったが、ミッフィー展が開催されているとの情報を得て、釣漬けで家族サービスがおろそかになりつつある今日この頃を反省しつつ、香川の金毘羅さんへ行ってきた。
軽いノリでやってきたが迂闊だった・・・。ミッフィー展が開催されているのは金毘羅さんの石段を約500段ほど上った高橋由一館だったのだ。金毘羅さんは石段で有名だが、まさかそんな上のほうでやってるとは知らなかった。1歳の長女を抱っこしてひたすら石段を上る。上っても上ってもまだまだ続く。
駐車場から考えると小一時間ほど歩く・上るが続きようやく高橋由一館に到着した。すでにミッフィーでもミキティーでも何でもいい。とりあえず座りたいと。
しかしブルーナさんの仕事ぶりは素晴らしかった。シンプルなタッチに斬新なカラーデザインが可愛らしい。長女もおそらくは何もわかってないのだが、かわいいウサギに興味津津であった。なんだかんだで石段の苦労も吹き飛ぶ。
ミッフィー展が終わると、せっかくなんでてっぺんまで上ることにした。また30分ほどをかけて金毘羅さんでお参り。「エスカレーターができますように」
下山したのはすでに5時過ぎ。善通寺まで来てるので、ちょっと丸亀に出て「一鶴」本店へ行ってみることにした。郵送パックでたまに食うのだが、さすがに店で食うほうがパリパリ感がサイコーでウマい。子供らもひな・とりめしにがっつく。
そんなハードな一日が無事終わる。石段のおかげで子どもの寝つきが良すぎであった。
ハ:「さ~どっか行こか!どこ行こかぁ」
ア:「屁こいて帰えろか、クソして寝よか」
のぞきの常習
まる金でお参り
この油をとりめしにちょっとかけると激ウマなのだ
えー歳ですが、買ってもらいました
軽いノリでやってきたが迂闊だった・・・。ミッフィー展が開催されているのは金毘羅さんの石段を約500段ほど上った高橋由一館だったのだ。金毘羅さんは石段で有名だが、まさかそんな上のほうでやってるとは知らなかった。1歳の長女を抱っこしてひたすら石段を上る。上っても上ってもまだまだ続く。
駐車場から考えると小一時間ほど歩く・上るが続きようやく高橋由一館に到着した。すでにミッフィーでもミキティーでも何でもいい。とりあえず座りたいと。
しかしブルーナさんの仕事ぶりは素晴らしかった。シンプルなタッチに斬新なカラーデザインが可愛らしい。長女もおそらくは何もわかってないのだが、かわいいウサギに興味津津であった。なんだかんだで石段の苦労も吹き飛ぶ。
ミッフィー展が終わると、せっかくなんでてっぺんまで上ることにした。また30分ほどをかけて金毘羅さんでお参り。「エスカレーターができますように」
下山したのはすでに5時過ぎ。善通寺まで来てるので、ちょっと丸亀に出て「一鶴」本店へ行ってみることにした。郵送パックでたまに食うのだが、さすがに店で食うほうがパリパリ感がサイコーでウマい。子供らもひな・とりめしにがっつく。
そんなハードな一日が無事終わる。石段のおかげで子どもの寝つきが良すぎであった。
ハ:「さ~どっか行こか!どこ行こかぁ」
ア:「屁こいて帰えろか、クソして寝よか」
のぞきの常習
まる金でお参り
この油をとりめしにちょっとかけると激ウマなのだ
えー歳ですが、買ってもらいました
4/8はハヤトの入学式!ピカピカの1年生になりました。幼稚園入園を思い出すとずいぶんと成長したもんだ。登下校には気をつけて元気に小学校生活を送ってほしいと思います。勉強も大事だが、友達と仲良く大切にしてほしい。おめでとう
ハヤトが自転車に乗りたいという。であれば乗せるしかない。
土曜日に自転車を買いに行き、18号の真赤なチャリが気に入ったということで即買いした。
日曜日、広い公園で自転車の練習を予定していたが、あいにくの雨。やむなく家の下の駐車場で練習することにした。右、左の安全確認に始まり、一旦停止、飛び出し注意!スピードの出しすぎ注意!飲んだら乗るな!!など、とりあえず「安全第一」で思いつくまま指導。つづいてパイロンがあったのでターンなどの練習。ゴマ付きなのでまあ乗れるのだろうけど、まだ足の力が弱いみたいで、ちょっと坂道になるとこぐ力が足りないようだ。
小一時間ほど練習して、最後は鍵の掛け方と開け方を練習して終了。本人いわく「パパおらんでも一人で自転車で遊びに行く」だそうだ。
まあそー言わずにパパチャリと2台でしまなみ大橋なんかを、ピーターフォンダ(ハヤト)&デニスホッパー(パパ)的なカンジで走るのもいーんじゃないかね。もちろんアラタはジャックニコルソン役で2ケツだ。
こっちは車デビューか
土曜日に自転車を買いに行き、18号の真赤なチャリが気に入ったということで即買いした。
日曜日、広い公園で自転車の練習を予定していたが、あいにくの雨。やむなく家の下の駐車場で練習することにした。右、左の安全確認に始まり、一旦停止、飛び出し注意!スピードの出しすぎ注意!飲んだら乗るな!!など、とりあえず「安全第一」で思いつくまま指導。つづいてパイロンがあったのでターンなどの練習。ゴマ付きなのでまあ乗れるのだろうけど、まだ足の力が弱いみたいで、ちょっと坂道になるとこぐ力が足りないようだ。
小一時間ほど練習して、最後は鍵の掛け方と開け方を練習して終了。本人いわく「パパおらんでも一人で自転車で遊びに行く」だそうだ。
まあそー言わずにパパチャリと2台でしまなみ大橋なんかを、ピーターフォンダ(ハヤト)&デニスホッパー(パパ)的なカンジで走るのもいーんじゃないかね。もちろんアラタはジャックニコルソン役で2ケツだ。
こっちは車デビューか
3月5日は次男アラタの4歳の誕生日!
ごはんの食べ方はキタナイが、いろんなコトも出来るようになってきた。
時々おしっこは的を外すが、兄ちゃんにくってかかる度胸もついてきた。
お化けは怖いが、パパに連れて行かれる危険スポットにも果敢についてくる。
好きな女の子はいないが、大好きな男友達はいる。
仮面ライダーになり、パパの毒牙からママやユイを守る。
そんなアラタをみんなでお祝い。欲しかったプレゼントも手にした彼は『オレの誕生日ヨカッタ』と連呼した。おめでとう!
ごはんの食べ方はキタナイが、いろんなコトも出来るようになってきた。
時々おしっこは的を外すが、兄ちゃんにくってかかる度胸もついてきた。
お化けは怖いが、パパに連れて行かれる危険スポットにも果敢についてくる。
好きな女の子はいないが、大好きな男友達はいる。
仮面ライダーになり、パパの毒牙からママやユイを守る。
そんなアラタをみんなでお祝い。欲しかったプレゼントも手にした彼は『オレの誕生日ヨカッタ』と連呼した。おめでとう!