今年の岸和田だんじり祭には諸事情で14日の本宮には行けず、前日の宵宮へ行きました。
夜は大阪市内でオーケストラ練習があるので午前中のみと制限された時間帯での撮影となりました。
何はともあれ、昨年の雨天とは違って晴天に恵まれ浜風も心地よくこの上ない祭日和でした。
今年は「だんじり」が角を曲がる「やりまわし」と祭の華である大工方(だいくがた)の舞を中心に撮影しようと計画していました。
また、今年はNHKBSで連続テレビ小説「カーネーション」の再放送でだんじり祭への想いがひとしおでした。
尚、デジブックをご覧になられる場合、BGMは曲はPPP(ピアニシッスイモ)で始まりますがフィナーレの音量にご注意下さい。
だんじりは今まで一度だけ見に行きましたが、熱いお祭りですよね。
ずっと前に見に行ったので、tunobueさんのお写真を拝見してそのときのことを思い出すことができました。ありがとうございました。
子供たちの緊張した面持ちや後姿の文字を刈り上げた子供を連れた親子の姿も微笑ましいですね。
大工方の華麗な舞はすばらしいですね。その瞬間を撮影されるって流石です。かなりシャッタースピードを速くされているのでしょうか?
この秋こそは一眼レフをたまには使用してみようかなと思っていますが、、、(汗)
又、次回作も楽しみにしてます。
カーネーションは笑いあり、涙ありでいいドラマですね。
特に今週はラストで涙を誘うでしょうね。
だんじり祭の熱さと統制のとれた地元の仕組みが何ともいえなくいいですね。
今回のシャッター速度は125でしたよ。
最近は撮影パターンがすっかり夜行性になっていまい(笑)、久し振りに青空の下で健康的に行いました。
知人が昔からだんじりを引いているのですが、何度も何度も試験ひきをして、本番に望み、それが終わると 一大行事が終わったことで 疲れとちょっとした淋しさを感じるようです。
(ちょっと、コメントを送信後、コメント送信済みのタイトルが出ていなく、反映されるかわかりません(* *))
お知り合いに岸和田の方がいらっしゃるのですか、いいですね。
私達見物側はお祭当日だけ訪れて判ったような気になっていましたが、この日を迎えるまでの積み重ねが大変なんですね。
このお祭を見て感動してしまったら他はちょっと物足りないのは私だけでしょうか?でしょうね・・・
日本は秋祭りの季節ですか?
台風がずい分心配なのですが…。
バックグランドのボレロ、いいですね。
フルートの出だしが何ともミステリアスチックでいい味だしてます。
台風は二週連続でやって来ました。
幸い私の住んでいる兵庫県播州地方は被害がありませんでしたが、各地では大変な目に遭われた方々がいらっしゃいます。
また木曽の御嶽山で火山被害に多くの方々が遭われました。
いつまでたっても自然は恐ろしいですね。
日本のお祭に合う曲を選んだところこの曲になってしまいました。
もし私がフルート奏者なら緊張する場面だと思います。