平成21年10月より開始された45年振りの大天守保存修理がようやく終わりを迎え、覆われていた素屋根や足場の解体が進んでいます。
時折ライブカメラで解体工事の状況を見ながら撮影時期を考えていましたが5月18日にとりあえず現段階を撮りに出掛けました。
素屋根を取り除かれた大天守の姿は皐月の空に眩しく輝いていました。
撮影ポイントは以前BSNHKで紹介されていた場所です。
8月に足場完全解体が終了して美しい姿を見ることが出来るようになれば再度訪れようと思います。
また、紅葉や桜のシーズン星空等も絵になるポイントだと思いました。