間欠ファスティング（断食）の結果

2年前になりますがテレビで「セサミン」のCMを加山雄三（現在矢沢永吉）を見て、幾つになってもステージ活動が出来るという内容を見て共感しました。
医療関係の友人にその事を話すと薬用より間欠ファスティングの方があらゆる面で効果的とアドバイスされました。
間欠ファスティングは日常生活の中で男性では16時間何も食べない時間を作り、別に糖質制限やカロリー制限等をしないで普通の食事で良いとの事でした。
早速夕食後翌日の昼までは水分補給のみで食事を一切とらないようにしました。とは言っても睡眠時間を差し引くと我慢する時間は朝から午後までの辛抱でした。
最初のうちは午後までの時間に幾度となく空腹感に苛まれましたが自分の体の為、細胞のリフレッシュと言い聞かせながら約一年続けると体重は何と15㎏減って、
中年以降ウエストサイズが増えていたのが見事に減り、履けなくなって捨てようとしていたジーンズは全て着用する事が出来るようになっていました。
身動きも軽く気分も爽やかで、これならピンピンコロリは夢ではないと自分自身確信している今日この頃です。