快晴と呼ぶには厳しい条件があってなんでも1年間で40日ほどしかないんだそうです。
24時間雲が10%以下でないとダメだとか言っていました。
なので今日は明るいうちは厳しかろうとちょっと薄暗くなっていからの出撃。
オレンジ色の太陽が林の向こうに消えていくあたりからルアーを投げ始めました。
このところ3日ほど風がなくて水面は油を流したような状況ですがこのポイントはもじりとかチェイスとかこんな状況でも全く見えません。
ですが居るときは居るポイントなので色々と探っていきます。
しばらくしてガツガツというバイトがありましたがこれが全く針に触ってません。
あんなあたりでなぜ針に触らないのか?
いつもとても不思議。
そして真っ暗になり少し場所を移動してみますがここでもアタリなしの時間が続きます。
だいぶ潮は下げていて流れやよれが出ても良さそうな感じなのですが今日はゆっくりとした流れです。
そろそろ終わろうかと思い始めた20:30突然のアタリ!!
コツンというあたりの後いきなりのジャンプ。
こういうのはこれまでバラシの典型的な形でしたが今日はちょっと固めのロッドを使っているのでいつもよりフッキングがよかったのかもしれません。
小型の魚だったのでほとんど抵抗もなくごぼう抜きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/11/c1ecf326bec2d6a1cf6057ea9457c455.jpg)
45cmでした。
そしてそこから30分粘ってみたもののやっぱり当たりなしで空腹とも戦っていたので終了としました。
この場所、今年は大きいのが入ってきていないようなので次回はもうちょっと大きいやつが入ってきているであろうポイントへ行ってみようと思います。