今日はうまくすればカマスが入ってきているんじゃないかというポイント。
同じ考えの人が数人、良く見るといつも来ている人ばかりだったので狭いポイントですが隙間に入れて頂き釣り開始です。
すぐ近くのギャングの人のバッカンには既に10匹近くのカマスが入っていますがルアーとサビキ組には一切アタリ無し。
どうも100m以上沖でしか掛らない様子なので自分は早々に諦めて手前に居る魚を狙うことに。
すると切り替えてすぐメバルロッドにグングンという重い手応え!
カマスか?と上げてくると平べったい魚。
30ちょっとのソゲです。
抜き上げようとしたとき魚が暴れて同時にジグが吹っ飛んでしまいました。
無理をせず玉網を使えばよかったんですが・・・。
そして廻りの釣り人がほとんど帰り残り3名になったとき事件です。
さっきと同じ釣り方をしていたロッドがドシン!と動かなくなりました。
合わせを入れるとドドドとドラグを引き出して猛ダッシュ。
これはただ事ではありませんよ。
少しだけドラグを締めて根に当てられないように浮かす作戦でポンピングすると何とか上がってきそうな感触。
2度ほどドラグを引き出されましたが何とか魚が見えるところまで上げる事に成功。
茶色い大きな魚体と目が合った瞬間相手が最後の抵抗で潜って行くのが見えましたが、と同時にまたしてもフックが吹っ飛んでしまいました。
60位のヒラメでした。
みなさんにがっかりされながら次を狙ってみますが最後に掛ったのはいつものソゲ君でした。
そして日が落ちての帰り際いつものアジポイントで1バラシ、1キャッチ。
これも微妙なサイズです。
明日も狙ってみます。
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