そして金曜日から土曜にかけて行ってきました。
夜の間はダメ元で何かの間違えでもいいので食ってこないかな?的な緩い釣り。
ですが気温が緩くないんです。
寒波なんでしょうか?開始時点で2℃しかなかった気温が夜中にはマイナスの4℃になっていました。
そんな中完全防寒で挑んでみましたが指先が厳しい。
ポケットのカイロで時々温まりながら頑張りましたが釣果はほんと厳しいものでした。
なにか種類のわからないサメ70cmほど、なぜか居残りのセイゴ、根の際でこれも何故かのウミタナゴとメバル、それと本当はこれが本命じゃなかったのか?と思えるアナゴの大きいのが2本。
なぜか釣れてくれたメバル(20cm)に感謝。
まあ、カレイは夜でも釣れるという人もいるので毎回頑張っていますが本当に釣れるのでしょうか?
餌を半分残して次の朝に勝負を掛けます。
薄明るくなるまで車で寝ていましたが車のライトで目が覚めました。
まだ6:00なのに続々と釣り人が集まってきました。
こうしちゃいられません、自分も釣り場を目指します。
この釣り場は内側と外側の両方に仕掛けを投げ込める釣り場なのですが本当のところどっちがポイントなのか?全く分からずやっていましたが、ポイントに着くとベテランの釣り師たちは皆さん今まで自分が投げ込んでいた方向とは真逆の方向へ仕掛けを投げ入れていてこれには本当にショックを受けました。
あっち側は根がキツくて何回か仕掛けをロストしていたので敬遠していたのです。
ですが投げ込んでみると沖目は砂地のようで実に釣りやすいことが判明。
次回からは夜釣りもあっち側を狙ってみようと心に決めたことは言うまでもありません。
そしてです。
ちょっと離れた釣り人が40クラスのカレイを1匹、少ししてまた左の釣り人も1匹カレイを釣り上げこのポイントで間違えのないことが判明。
自分の釣果ですか?
それはまた次回に持ち越しですね。
餌が切れたAM10:00に撤収となりました。
次回は釣りますよ!
それでは。
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