これはノーザン・エッジ23-2というプログラムの一つとして嘉手納基地からF-35Aを百里に移転させ合同訓練を行うものです。
難しい話は置いておいて、今回来る米軍のF-35Aは自分としてははじめて見る機体。
なんとか証拠写真程度には撮っておきたいところ。
7/10(月)、米軍の部隊は金曜日に移動して来ていましたが訓練は実質今日から、早い時間はお偉いさんが来て挨拶とかしていたと思われなかなか始まりません。
10:30頃 ようやくENGスタートで最初はF-35×4機 続いて F-2×4機 が上がって行きました。
F-35は何とライトターンでひねったお腹です。



後は無いようだったのでいつものようにオーバーヘッドを撮るポイントへ移動したのが間違えでした。
帰ってこないなあ、と思っていると何とF-35が3機上がるという無線。
仕方ないので音だけを見送って更に帰りを待ってみましたが音沙汰が無いのでサイレント前に上がるかも?と朝のポイントに戻ります。
運良くF-35が2機上がるところに間に合い何とかレフトターンの姿が撮れました。

このとき12:05、気温は35℃ 午後は光線の具合が良くないので潔く撤収です。
後で分ったのですが今日の訓練は遠かったようで最初の4機は3時間後、その後の3機とF-2は4時間後に戻ってきたようです。
明日の2日目はどうなるんでしょうか?