早い時間に到着するかもという怪しい情報もありいつものローカルと同じ8：30現地入り。
待てども待てどもという時間が流れ、無線に詳しい人の情報は何と11：00の到着らしいと。
そして,とうとう11：00は過ぎ、サイレントタイムも近い11：45に滑らかな英語の無線が届きだしました。
集まっていたカメラマンが急に動き出しこのチャンスを逃すまいと必死の形相です。
自分も皆さんの動きに合わせるように撮影ポイントで待ちます。
どうもラファールは2機のようです。
仲良く並んでR/W21に入ってきました。
そしてブレイク！
背中を綺麗に見せてくれたあとこちらに突っ込んで来ます。
三角の主翼のせいか少々ずんぐりしたシルエットです。
空が薄曇りで写真としては少々残念な感じですが自分としては初ラファール、感激です。
この後タンカーがくるという話でしたが自分はここで撤収としました。
空港側で降り、転がりを撮っていた方も大勢いたと思いますがあっち側だと飛行の姿がうまく撮れないので今回こっちを選んで正解だったかと。
百里はF-2運営のお陰で海外からのお客様が多く楽しめます。
また,変わった飛行機が来たらLogします。
