火曜日(7日)夕方、思ったとおり川は逆流していて薄暗くなり出した頃セイゴらしき魚のライズが始まりました。
それも川の反対岸で!
急いで車に乗り反対岸へ向かうとライズは最高潮に達した感じで魚は大きいのか小さいのか分かりませんがやたらと波紋が広がっています。
ライズは完全に暗くなっても続いていてその間、ああでもない、こうでもないと思いつくルアーをひっきりなしのローテーション。
何回かゴッっていうアタックはあるのですが何とも針掛かりしないままいつの間にか順流になった流れが速くなりライズも終了。
水面の変な?波紋をライトをつけて確認すると何とイソメのバチ抜けが起こっていました。
もしかするとあのライズはバチ捕食だったのかもしれませんね。
で、結局この日はボーズ。
そして水曜日(8日)、そんな反省を込めたルアーを揃えてリベンジ。
昨日よりライズが出るのが遅くなりましたがぼちぼち始まりました。
やっぱり今日も逆流の中でのライズです。
ですが昨日と違ってバチが確認できません。
一体何にライズしているのでしょうか?
とりあえずそんな感じのルアーで攻めてみると当たりますね。
2回掛け損ねたあとやっと魚が掛りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/27/6bdd0e3164df8f6e0f318f1f6de1c576.jpg)
でもこんなサイズ。
まあ、目の前で跳ねているのも皆こんなサイズなので大きいのはいないもようです。
そしてライズも終わりかけた頃またしてもヒットしたのですがコレは完全なセイゴですね。
写真は撮らずにリリースです。
結局、5バイトあって2ヒットという結果でした。
もしかすると昨日のライズはバチでは無かったのかも知れませんね。
良くバチは吸い込むような捕食とか言われてますが今回の捕食は皆身体を飛び出させるような派手な捕食。
何か別のベイト(餌)を食べているのかもしれません。
大きいのに会うにはもう少し時間が掛りそうです。