重慶市石柱県⇒夢まぼろし“森の城”

重慶市石柱県生まれ、旅行案内、通訳経験者、会社員でもあり…。

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戸惑ってる!

2013-01-03 15:53:11 | 物語り
工場で10年間以上働いてきました。この10年間は主に総務人事部課長、部長として勤めてきました。生産管理、営業も携わっていた関係でいくつか知識を持っていますが今までの仕事は段取りを踏みながら、つまり三点一線の形(職場、食堂、宿舎)で勤めてきたのです。仕事上は大きな不安定要素がないがあまりにも挑戦性もないのです。給与はほとんど固定給で勤務年数を積みながら市場の消費水準に遅れないように多少引き上げてきています。だが儲かってはいません。ちょうど自給自足の状況です。家族に優越な生活を与えることができません。衣食の問題を解決しただけで、生活はまだ窮迫しているようです。この状態をいつまで続くのか?もう嫌!自分の事業を興したいと思っていますがお金のことと… なかなかこの一方を踏み出し難い!―――-戸惑っている私を!

"饿死胆小的,撑死胆大的”

2012-10-27 10:02:57 | 物語り
中国の現代諺には“饿死胆小的,撑死胆大的”という言葉があります。当然私は悪い傾向の解釈しませんが。積極傾向から言うと例えば自分が社長になりたい、自分がやりたいことがあるけどリスクがあるからやめようという考えの方は胆小と言う。逆にリスクがあるということを覚悟してそれにしてもやりますって言う人は胆大と言うのです。結局は胆大の人は大勝ちだ!って言うことです…。 あなたはどちらですか。

ちっぽけな自分を!

2012-06-07 00:27:28 | 物語り
自分を1日、2日...部屋に閉じ込んでみました。食事も部屋内で簡単に済み、ネット上でいろいろニュースを読んでいた。部屋から一歩踏み出してないのにいろんな事故やニュースが続いてる、私の存在かどうかにも関わらず毎日起こってる! 人間一人じゃ本当にちっぽけなもんだ!部屋に閉じ込むことは生きながらまるで死んでるみたい!

だけどチャンスや自分の成長を待つことじゃ何にもならん、自ら外へ飛び込んでいかないいけないのだ!人の悲しみや楽しみ、悩み等こそ人生ですよね!




小和尚は鐘をつく

2011-11-01 11:07:48 | 物語り
ある小和尚は鐘をつく仕事を担当していて、半年を経ってたら退屈極まりだと思っていた。"坊主でいるうちは鐘をつく”だけだと思った。ある日、
住職は元の仕事は不適任だと言って彼に裏院のたきぎや水を汲む仕事をやらせることを発表した。小和尚は心服出来なくて"鐘をつく時間が間違ってる?或いは声高な音じゃない?と質問した。
"あなたの付く鐘は時間通りだし音も声高だが鐘声がつかみどころがない、弱気であり、感銘力がない。鐘声が心を奪われた衆生を呼び覚ますべきだ。なので鐘声が声高な声だけではなく
潤いや雄渾や温厚、はるかである音をつくべきだと住職は辛抱強く教えてやった。

啓発:本物語りの住職は常識な管理ミスを起したのです。"坊主でいるうちは鐘をつく”は住職は事前に仕事標準を公布しなかった原因でこうなったのです。
もし小和尚は御寺に入る当日に明日の鐘をつく標準と重要性が分かれば仕事怠慢で免職されることがない。仕事標準は社員の行動指南及び評価根拠となる。標準が無ければ社員の努力方向は会社
全体の発展方向と一致しないことを齎らして大量な人力や物力資源ロスになる。参考物が欠乏なので時間が経つにつれて自慢意気を形成して仕事怠慢を齎すこどだ。仕事標準は出来るだけ数字化
にして評価と繋がるべき、可操作性にも注意すべきだ。