tvk-ICC カウンセラーダイアリー

~tvk国際交流委員会の留学カウンセラーから、留学に纏わるあれこれをお届けします~   by tvk-icc

IBPプログラム  私とIBP 3

2020-09-10 | IBPプログラム
こんにちは。tvk国際交流委員会 / ICC横浜オフィスの笠井です。

IBPについての記事ですが、、、
前回から間が空いてしまいましたので
今回はお伝えしたいと思うことを
簡単に書いていきたいと思います。

*留学してみたい、と思ったら
留学したいな、行ってみたいな、と思っても
なかなか実行に移すのは難しいかもしれません。
ご自分の置かれている状況からいろいろと
迷うこともあると思います。
でも、もし、迷っても、行くことができるなら
是非行ってほしい、と私は思います。

いざ渡航してみて留学生活が始まってみると
「え・・・」「ちがう。。。」と、それまで
思い描いていたことと違うこともあるかも知れません。
「こんなに大変なの」とか「ローカルの友人が
全然できない。。。」など、ストレスに
なることも、勿論沢山あると思います。

でも、そういった経験は、現地に身を置いて
留学生活を送って初めて体感できること。
それを乗り越えることで、必ず自分の器を
大きくしていくことができる。
どんな経験も振り返れば大切な自分の
引き出しになっていきます。

それまでの自分の価値観や習慣とは全く違う社会で
様々な価値観に触れ、家族の在り方や
働き方、仕事に対するスタンス、取り組み方
アイデアが形になっていく速度・・・
目にするもの、こと、体験する全てが
学びになっていく毎日です。

IBPは英語も、学部授業も、キャリアも
全てを磨くことができるプログラムです。
学年・年齢・バックグラウンドも違う同期が
切磋琢磨して自分を磨いていかれるプログラム。
現地では大学スタッフと、ICCのスタッフが
成長を見守っています。

*それぞれのタイミング
ひとりひとり目的が違えば、タイミングも違います。
タイミングに早い、遅い、は無いと、私は考えています。
本当に「行きたい」と思って、自然に行動に
移すことができるとき、
それが、その人のベストのタイミングだと思います。
大学在学中でも、社会人何年生でも
「今行きたい」と思ったら、情報収集からはじめて
道筋を作っていってください。

応援しています。


 ~新しいSR-520号をEast Sideへ(WA州/US)~



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