IBPプログラムについての2記事目です。
IBPプログラムの正式名称は、
「International Business Professions Training Program」。
最初の3つの単語の頭文字を取ってIBPです。
ICCの初代の代表者が研修先大学とプログラムの
開発時に名付けた名称です。(懐かしい・・・)
ビジネストレーニングプログラムですから、
英語や学部の授業を受けるだけではない、
ビジネスに通用する人材になるためのカリキュラムが
沢山組み込まれています。
その最たる特徴が、1年間の最後の3ヵ月間の
インターンシップなのは、皆さんもうご存知と思います。
IBPで行うインターンシップは、お客様のような、
海外留学生がちょっとお邪魔させていただく、、、
といったものではなく、研修先で社員さんや
スタッフの方たちと同等に、即戦力として実務にあたる
いわば実践型の就業(体験)です。
受け入れていただく企業や団体でしっかり働く為には
しっかりとした準備が必要になります。
その為のトレーニングが、すべてのコースに組み込まれ
実施されています。(しっかり揉まれてください。。。)
・クリティカルシンキング
・モックインタビュー(模擬面接)
・コンサルティングプロジェクト(課題解決型研修) など
大学での勉強と並行しながら、現地でのインターンシップを
実りあるものとし、グローバルな人材に成長するために効く
トレーニングが行われます。
このIBP留学、インターンシップだけのためのものでは
ありません。帰国後、必ずや、参加者の無形の財産となる
大きな学びなんです。
トレーニングの他に、留学先のエリアで活躍されている
ビジネスリーダーをお招きして、
IBP生のためのセミナーも行われます。
このセミナーで大きな刺激を受け、人生の目標が
大きく変化する学生さんも沢山いらっしゃいます。
IBPは、とことん、参加者の皆さんの成長を願って
作り上げられたビジネスプログラムなんです。
さて、インターンシップ決定には、
現地での(ミニ)就活を行います。
アメリカのコースでは、予めIBP生用の研修先が
リストになっている・・・なんてことはありません。
ましてや、リストの中から「あなたはここへ」などと
指定されたりなどもありません。
「あなたはどういった仕事がしたいの?」
「どんな業種で働いてみたいの?」
・・・先ず、そこからなんです。
みなさん、ご自分に聞いてみてください。
「僕は/私は、どんな仕事をしたいんだろう?」
「ここで/アメリカで/オーストラリアで/イギリスで/
マレーシアで/ベトナムで/シンガポールで、
どんなことに挑戦したいんだろう?」
「僕は/私は、どんなスキルがあって、研修先に、
どんな貢献ができるんだろう?」
「このインターンシップを、自分のキャリアに、
どう活かしていくのか?」
そう、先ずは自分を知ることから始めるのです。
就活です。
そして、業界が決まったら企業研究、
どんな企業があるのか、アプライ先を研究していきます。
大学のコーディネーターの先生や、時には現地ICCの
スタッフとも相談して、アプライ企業を定めていきます。
US以外のコースでは、基本的に大学の先生とアプライ先を
決めていくことになりますが、根本は同じです。
あなたは何がしたいの?何ができるの?
自分の引き出しを、沢山持ってください。
自分が何が得意で何に興味があるのか、知っていてください。
アプライする際に必要な英文履歴書(Resume、C.V.)は
コースによっては授業で、またはサポートの一貫として
指導を受け、ドラフトから始まって、リバイスを重ね、
完成形へ作り上げていきます。(このResume、帰国後も利用される方もいらっしゃいます。)
履歴書を提出しアプライしたら、
企業からの連絡を待ちます。
興味を持ってもらえたら、Interview(面接)になります。
英語で就職面接、、、不安ですよね。
IBPでは、このインターンシップの面接に向けて
Mock Interviewをガンガン行います。
本番で、緊張せずに、あなたの100%が出せますように!!
各コースに共通するビジネストレーニングについて、
簡単なご説明でした。
次回以降は、それぞれのコースについて
少しずつご案内していきますね!
ご質問などありましたら、いつでもご連絡くださいね。
お待ちしています。
tvk国際交流委員会
IBPプログラムの正式名称は、
「International Business Professions Training Program」。
最初の3つの単語の頭文字を取ってIBPです。
ICCの初代の代表者が研修先大学とプログラムの
開発時に名付けた名称です。(懐かしい・・・)
ビジネストレーニングプログラムですから、
英語や学部の授業を受けるだけではない、
ビジネスに通用する人材になるためのカリキュラムが
沢山組み込まれています。
その最たる特徴が、1年間の最後の3ヵ月間の
インターンシップなのは、皆さんもうご存知と思います。
IBPで行うインターンシップは、お客様のような、
海外留学生がちょっとお邪魔させていただく、、、
といったものではなく、研修先で社員さんや
スタッフの方たちと同等に、即戦力として実務にあたる
いわば実践型の就業(体験)です。
受け入れていただく企業や団体でしっかり働く為には
しっかりとした準備が必要になります。
その為のトレーニングが、すべてのコースに組み込まれ
実施されています。(しっかり揉まれてください。。。)
・クリティカルシンキング
・モックインタビュー(模擬面接)
・コンサルティングプロジェクト(課題解決型研修) など
大学での勉強と並行しながら、現地でのインターンシップを
実りあるものとし、グローバルな人材に成長するために効く
トレーニングが行われます。
このIBP留学、インターンシップだけのためのものでは
ありません。帰国後、必ずや、参加者の無形の財産となる
大きな学びなんです。
トレーニングの他に、留学先のエリアで活躍されている
ビジネスリーダーをお招きして、
IBP生のためのセミナーも行われます。
このセミナーで大きな刺激を受け、人生の目標が
大きく変化する学生さんも沢山いらっしゃいます。
IBPは、とことん、参加者の皆さんの成長を願って
作り上げられたビジネスプログラムなんです。
さて、インターンシップ決定には、
現地での(ミニ)就活を行います。
アメリカのコースでは、予めIBP生用の研修先が
リストになっている・・・なんてことはありません。
ましてや、リストの中から「あなたはここへ」などと
指定されたりなどもありません。
「あなたはどういった仕事がしたいの?」
「どんな業種で働いてみたいの?」
・・・先ず、そこからなんです。
みなさん、ご自分に聞いてみてください。
「僕は/私は、どんな仕事をしたいんだろう?」
「ここで/アメリカで/オーストラリアで/イギリスで/
マレーシアで/ベトナムで/シンガポールで、
どんなことに挑戦したいんだろう?」
「僕は/私は、どんなスキルがあって、研修先に、
どんな貢献ができるんだろう?」
「このインターンシップを、自分のキャリアに、
どう活かしていくのか?」
そう、先ずは自分を知ることから始めるのです。
就活です。
そして、業界が決まったら企業研究、
どんな企業があるのか、アプライ先を研究していきます。
大学のコーディネーターの先生や、時には現地ICCの
スタッフとも相談して、アプライ企業を定めていきます。
US以外のコースでは、基本的に大学の先生とアプライ先を
決めていくことになりますが、根本は同じです。
あなたは何がしたいの?何ができるの?
自分の引き出しを、沢山持ってください。
自分が何が得意で何に興味があるのか、知っていてください。
アプライする際に必要な英文履歴書(Resume、C.V.)は
コースによっては授業で、またはサポートの一貫として
指導を受け、ドラフトから始まって、リバイスを重ね、
完成形へ作り上げていきます。(このResume、帰国後も利用される方もいらっしゃいます。)
履歴書を提出しアプライしたら、
企業からの連絡を待ちます。
興味を持ってもらえたら、Interview(面接)になります。
英語で就職面接、、、不安ですよね。
IBPでは、このインターンシップの面接に向けて
Mock Interviewをガンガン行います。
本番で、緊張せずに、あなたの100%が出せますように!!
各コースに共通するビジネストレーニングについて、
簡単なご説明でした。
次回以降は、それぞれのコースについて
少しずつご案内していきますね!
ご質問などありましたら、いつでもご連絡くださいね。
お待ちしています。
tvk国際交流委員会