昨日「昴―スバル―」観てきました@新宿
おととい?昨日?トンたちは舞台挨拶に現れたんですね
その情報完全にスルーしてました
以下、若干ネタバレありますので
これから見に行く方やまだ内容を知りたくない方はご注意ください
-------------------------------------------------------------
昨日は予定してた仕事がすごく早く終わってしまって
夜まで時間余りまくりでホント困りましたよ
しょーがないからカフェかどこかで時間潰そうと思ってフラついてたら
たまたま「昴―スバル―」の看板発見
急遽映画鑑賞することにしました
そういえば新宿で映画見るの初めてです
私のテリトリーは横浜なんで
ダンスシーンはやっぱり見応えありましたね~
メイサちゃん手足長くてプロポーション抜群に良いです
エキゾチックで神秘的な美しさでした
こういう人が踊るとめちゃめちゃ映えるんですよ羨ましい
特にコンテンポラリーは圧巻です
以前のエントリーにも書きましたけど
私はもともと原作のファンなので、映画化するの心配だったんですよ
2時間半に収めなきゃいけないから
話が駆け足で進んでいっちゃうのは仕方ないとして・・・
全体的にすごく上手くまとまってました
原作が持つあの独特な世界感やダンスシーンを
実写で表現するのは相当難しかったと思いますが
かなり近いところまで持っていったなぁと
あと桃井かおりさんすごく素敵でした
五十鈴役は私の中ではずっと夏木マリさんのイメージだったんですけど
桃井さん超ハマリ役!ホントかっこよかった~
私なんかが言うのもおこがましい話ですけど
素晴らしい女優さんだなぁと心底思いました
メイサちゃんのダンスと桃井さんの演技
これだけでもこの映画観る価値あると思います
あと前健もかなりいい味出してますよ
そして今回私が注目したのはリズ・パークを演じた女優のAraさん
(原作には出てこないキャラクターですよね??)
この方日本人じゃなくて韓国人なんですね
めっちゃかわいいんですよ~
なのにハーレーを乗り回すというイカした役どころ(笑)
超カッコかわいい
私もアメリカでハーレイ乗ったことありますけど
(もちろん後部座席ですよ。笑)
イカつくてカッコよくて好きいいわ~
さてと・・・・
トン専用ブログのくせに
肝心のトンの出演シーンについて全く触れてなかったですね・・・
「正直に言ってもいいですか?」
(Bigeastation87 チャンミンの爆笑発言参照)
・・・・・不自然。
わかってるわかってますって
トンたちが悪いんじゃないってことぐらい
トンたちは一生懸命歌って踊ってましたよ
しかも「The Way U Are(Jap ver.)」
ある意味貴重です
髪型からして「Forever Love」の頃撮ったんでしょうね
サラサラヘアのジュンちゃんが懐かしい
でもやっぱりあの使い方はおかしいって
あのシーン必要だったのかな完全に浮いてますよ(笑)
いや~ヒドイですね~
あと全体的に挿入歌の使い方に少し問題あると思いました。
客観的に見てシーンと楽曲が合ってないとこ多いです。
そのアーティストのファンにとっては良いんだろうけど・・・
せっかく集中して観てるのに変なところで曲が流れるから気が散るんですよね
映画観ててこんな思いしたのはじめてなんでビックリしてます
メインは映画なのに音楽がしゃしゃり出すぎかも。
せっかく良いアーティスト集めたのになんかもったいないなぁって思いました
主題歌である倖田來未嬢の「faraway」
これ良い曲ですね~
でも作品とのマッチングを考えると
東方神起の「Bolero」もかなりいい線いってます
孤高のダンサーすばるにとって「踊ること」=「生きること」
すばるは命を懸けてダンスを踊っているわけです
「命の限り舞い上がれ 君の居場所はここにある」
まさにすばるのことですよ
本編でもボレロの踊りはキーになってますしね
曲も歌詞もこれ以上ないくらいピッタリ
くぅちゃんの「faraway」もすごくよかったけど
「Bolero」エンドロールで聴いてみたかったな
そしたらきっとまた違った余韻が残ったと思います
ハデさはないけど総合的に見ていい映画でしたよ
メイサちゃんの努力に拍手です
あと桃井かおりさん超リスペクト
トンの出演シーンのムリヤリ感は笑えましたけど(笑)
これも経験だからね
今後なんらかの形で生かしていってほしいです
おととい?昨日?トンたちは舞台挨拶に現れたんですね
その情報完全にスルーしてました
以下、若干ネタバレありますので
これから見に行く方やまだ内容を知りたくない方はご注意ください
-------------------------------------------------------------
昨日は予定してた仕事がすごく早く終わってしまって
夜まで時間余りまくりでホント困りましたよ
しょーがないからカフェかどこかで時間潰そうと思ってフラついてたら
たまたま「昴―スバル―」の看板発見
急遽映画鑑賞することにしました
そういえば新宿で映画見るの初めてです
私のテリトリーは横浜なんで
ダンスシーンはやっぱり見応えありましたね~
メイサちゃん手足長くてプロポーション抜群に良いです
エキゾチックで神秘的な美しさでした
こういう人が踊るとめちゃめちゃ映えるんですよ羨ましい
特にコンテンポラリーは圧巻です
以前のエントリーにも書きましたけど
私はもともと原作のファンなので、映画化するの心配だったんですよ
2時間半に収めなきゃいけないから
話が駆け足で進んでいっちゃうのは仕方ないとして・・・
全体的にすごく上手くまとまってました
原作が持つあの独特な世界感やダンスシーンを
実写で表現するのは相当難しかったと思いますが
かなり近いところまで持っていったなぁと
あと桃井かおりさんすごく素敵でした
五十鈴役は私の中ではずっと夏木マリさんのイメージだったんですけど
桃井さん超ハマリ役!ホントかっこよかった~
私なんかが言うのもおこがましい話ですけど
素晴らしい女優さんだなぁと心底思いました
メイサちゃんのダンスと桃井さんの演技
これだけでもこの映画観る価値あると思います
あと前健もかなりいい味出してますよ
そして今回私が注目したのはリズ・パークを演じた女優のAraさん
(原作には出てこないキャラクターですよね??)
この方日本人じゃなくて韓国人なんですね
めっちゃかわいいんですよ~
なのにハーレーを乗り回すというイカした役どころ(笑)
超カッコかわいい
私もアメリカでハーレイ乗ったことありますけど
(もちろん後部座席ですよ。笑)
イカつくてカッコよくて好きいいわ~
さてと・・・・
トン専用ブログのくせに
肝心のトンの出演シーンについて全く触れてなかったですね・・・
「正直に言ってもいいですか?」
(Bigeastation87 チャンミンの爆笑発言参照)
・・・・・不自然。
わかってるわかってますって
トンたちが悪いんじゃないってことぐらい
トンたちは一生懸命歌って踊ってましたよ
しかも「The Way U Are(Jap ver.)」
ある意味貴重です
髪型からして「Forever Love」の頃撮ったんでしょうね
サラサラヘアのジュンちゃんが懐かしい
でもやっぱりあの使い方はおかしいって
あのシーン必要だったのかな完全に浮いてますよ(笑)
いや~ヒドイですね~
あと全体的に挿入歌の使い方に少し問題あると思いました。
客観的に見てシーンと楽曲が合ってないとこ多いです。
そのアーティストのファンにとっては良いんだろうけど・・・
せっかく集中して観てるのに変なところで曲が流れるから気が散るんですよね
映画観ててこんな思いしたのはじめてなんでビックリしてます
メインは映画なのに音楽がしゃしゃり出すぎかも。
せっかく良いアーティスト集めたのになんかもったいないなぁって思いました
主題歌である倖田來未嬢の「faraway」
これ良い曲ですね~
でも作品とのマッチングを考えると
東方神起の「Bolero」もかなりいい線いってます
孤高のダンサーすばるにとって「踊ること」=「生きること」
すばるは命を懸けてダンスを踊っているわけです
「命の限り舞い上がれ 君の居場所はここにある」
まさにすばるのことですよ
本編でもボレロの踊りはキーになってますしね
曲も歌詞もこれ以上ないくらいピッタリ
くぅちゃんの「faraway」もすごくよかったけど
「Bolero」エンドロールで聴いてみたかったな
そしたらきっとまた違った余韻が残ったと思います
ハデさはないけど総合的に見ていい映画でしたよ
メイサちゃんの努力に拍手です
あと桃井かおりさん超リスペクト
トンの出演シーンのムリヤリ感は笑えましたけど(笑)
これも経験だからね
今後なんらかの形で生かしていってほしいです