少しずつ
秋🍁が近づいてきてますね
朝晩がだいぶ涼しい
大分市寒田
アジアンヒーリングスクール&サロン
Twin Angel
代表の山崎清美です
さて楽しい夏の思い出とともに
お肌に夏の思い出が
残ってませんか?
そう日焼け
日焼けすると
メラニン色素がつくられ
シミ予備軍が…
かつ
日焼けすると
皮膚のバリア機能が低下して
乾燥しちゃう
毎度スキンケアのときに
お話してますが
保湿はマストですからね
そんな夏の思い出を
少しでも
なかったことに
これは本当に
切なる願いですね
「お願いしますニャ」
完全になかったことに
できるわけではないですが
オススメの成分をご紹介
まず第一に
少しでも早く取り組むことですよ
ビタンミンC
と
レチノール
まぁ日焼けのときの
王道といえば
ビタンミンCですね
言うまでもなく
ビタンミンC
抗酸化作用があり
肌の修復を助け
日焼けによる長期的なダメージを防ぐ
水分量をコントロールする
セラミドの合成を促してくれる
コラーゲン生成促進効果もあるので
肌のハリや弾力も
与えてくれます
ビタンミンCは
中からと外から
摂取することが効果的
食べ物から
ビタンミンCの摂取は積極的に
サプリメントからの摂取は
複数回に分けて飲めるのを
選んでみてください
ビタンミンCは
必要量以上になると
体外に排出されちゃうので
1度にたくさん摂取しても
意味なくなっちゃう
なので分けて飲んでみてください
もう一つの成分は
レチノール
レチノールは
ビタンミンAの一種です
シワやたるみを改善する
効果が期待できることで
有名な成分
レチノールには
ターンオーバーを促進効果も
とくに30~40代は
代謝の速度が落ち始めるころ
だんだんターンオーバーのペースが
落ちてきて
若い頃ならすぐに
消えていた日焼け跡が
なかなか消えない
これがシミとなる
なので
30代からは
ターンオーバーの促進が必須
このレチノール
素晴らしい成分だけど
ちょっと注意も必要
肌の乾燥・赤み・皮むけ等
レチノイド反応という
副作用をもたらすことがあります
敏感肌の方は
パッチテスト必ずやってみてください
高濃度レチノールは
医師処方のものなので
個人判断で
人から譲り受けたりを使用するのは
オススメしないです
またレチノールは
日光で分解しやすいので
夜に使って
日中は必ず日焼け止めを
塗ってくださいね
素晴らしい成分の
ビタンミンCとレチノール
実は相性が良くないのです
お互いの作用を潰し合ってしまう
ええー
散々勧めときながら
どーいうことっ?!
まぁまぁ落ち着いて
同時に混ぜて使うときのみ
潰し合ってしまうわけで
ビタンミンCを使ったあとに
レチノールを使えば
無問題
レチノールの後に
ビタンミンCじゃ
ダメなん?
と思いのあなた
良い質問です
肌に浸透しにくい
ビタンミンCに対して
油性のレチノールを使用することで
浸透をサポートしてくれると
考えられています
なので
ビタンミンC→レチノール
がオススメなのです
日焼けしないことが
一番ですが
日焼けしてしまったのなら
なる早で対処してあげることが
大切です
ぜひ
夏の思い出が
皮膚に記憶される前に
この9月に
しっかりとケアしてあげてください