エアコンの搭載されてないだろう昭和30年代風のバスに、
10分程のり、鬼我島大洞窟に。
この日(10月28日)は私が第一号のお客様
入り口を入ると、ガイドブックに掲載されていた藤井商店のおばちゃんに遭遇。
のりがよい人でした、同時に、人が親しく話しかけてくることにカルチャーショック
東京とは違うね
フェリーなんかの時間が気になっちゃう私は、
入場料を払いすたすたと洞窟に向かおうとすると、
引き止められました。
おじちゃんがガイドをしてくれるとの事だったのです。
早朝からのお客さんは私ともう一人の男性のみでしたが、
私の帰りのバスの時間を気にししつつ洞窟内をガイドしてくれました。
ついでに写真も撮ってもらいました。
洞窟内にはサンジャ・サソの『鬼合戦、あるいは裸の桃の勝利』が、
展示があります。
テーマは鬼の生け贄らしい
手作り感が
洞窟の出口にある紀元前何万年前??の断層???
ガイドしてらったのに忘れてしまいました
洞窟の出口付近での見晴らし。
手前に男木島が見えます。
小さいけれど、男木島港とめおん2が写ってます。
かなり豆粒な大きさ
まだ、つづきます。