本当は、去年の春に完成する予定が、指の怪我が原因で編みにくいので、
ほとんど完成していたけれど、夏の終わりに仕上げになってしまいました。
今年の秋から、既に着ているので、毛玉やフェルト化が出てしまってますが、
載せます。作ったことを残したいので。
ほぼ日で出版してる『うれしいセーター』(三國万里子著)
掲載されている作品です。
三國さんがセーターをあげたい人にセーターを編んだ作品集みたいなものです。
セーターを受け取る人は、三国さん曰くセーター主様だそうです。
私の編んだのはセーター主が塩川いづみさんになる作品です。
作品名は「bonbon」だそうです。
いつものことながら、三國さんがの作った作品より歪になってます
それでも着ることができ、気になるレベルでもないし、おかしいのも意外とばれないので、
普通に着て出かけてます
↑もう少し伸びたり形が崩れてしまいました
輪針で巨大なマジックループで編みました。なので胴体を輪で編むの楽で、4本の針を使うより、
編み目も綺麗です。
モヘアを編むのにゆるかったのか?渡の糸のの使いすぎなのか、こんの糸の方が足りなくなり、
追加で買って編みました。
三國万里子さんの編み図って、独特なのでとても勉強になります
デザインも可愛いので、着てみたい物が多かったので、
何とかできるぐらいの技量に3年程度なりました。
棒針ってムズカ石っていうイメージがありましたが、意外と大丈夫でした。
3年でセーターと靴下ができるようになったし。
↑ふわふわして、真冬に暖かかったです
三国万里子さんLOVE&RESPECT