やっと靴下できました
1年はかかりませんでした。
大きめに編み縮絨の作業するタイプで、
お湯の温度を40℃にして、
中性洗剤を使い、徐々にもみ洗いを強くする感じで、
編み終わって、サクサクと進む作業と思いきや
そうでもなかかったです。
なんと1時間半もかかりました
お昼を食べる前にちょっと縮絨をしてからなんて、
甘く見てたら、12時20分から初めて、気が付いたら、
13時50分でした。
なかなかこすって作業しても、簡単に希望のサイズにならず、
かなり夢中になってました。
途中で温度が下がるので、温度計で温度を測り、足し湯を洗面台に
してました。
→小学校の理科の自由研究で使っていた温度計を使いました
学生の時にフェルトで、バックなどを作る時に仕上げにお湯と洗剤を使い
最後に形成する作業をしたことがあり、その作業に縮絨は似ていました。
その時のことを思い出すと、そういえば簡単に縮まなかったなぁ~
当時のことがよみがえってきました。
ただそんなに難しく考える作業でもなかったです。
そんな急に簡単に縮まるようなものでもなかったので、
小さくなりすぎたらどうしようかと思いましたが、
大丈夫でした
完成品です
完成したら、ふんわり仕上がり、まだらにボコボコしていた編み目もきれいになりました
今は輪針で、はき口から編むタイプのゲージを作ってます。
今度は2号針なので、編み目が細かいです。こちらの写真は3号で基本編んで、履き口のみ2号針です。
セーターの方が楽そうだ。セーター編んだことありませんが、そっちの方が楽そうです。
コロナ渦でも、集中して作用すれば悪いことを考えなくすむのでいいです