前回のつづき
少し休憩して、自転車で宮浦へ
『西村屋』さんは、宿泊者に無料で自転車をレンタルしてくれます
草間彌生『赤かぼちゃ』
やっぱり南瓜が見たくなる
今回は人に頼んで記念撮影できました
夕日がとってもきれい
南瓜の中にも入ってみました
I湯
まだ4時頃なので、空いてました。
外国人2人のみだけで、さらに風呂から上がろうとするところでした。
しかし、この外国人達とってもマナーが悪かった
誰も浴室にいないのを口実に、iPhoneをiPad使って写真撮影。
欧米系の女性は全裸でiPadを持って撮影しまくり
怒りもあるが、入浴もできないので、番台のおばちゃんチクる。
おばちゃんが掃除を装い脱衣所に入った時は止みました
すべての人とは言いませんが、外国人ってマナーが悪い
だけど、もう少し撮影禁止のピクトグラム等分かりやすい所つけた方がいい。
もっと注意して
I湯は外観のみ撮影で、内部は撮影禁止
元々内部は著作権どころか、入浴している人がいるのだから当然。
その後は、無事にアートに浸りながら入浴できました
空いていたので、のびのびと大きな湯船に入れて気持ちよかった
島のおばあちゃんも入浴してるけれど、不思議と融合している
I湯は外も中もごちゃごちゃしていてかわいかった
I湯の夜と朝の入口
I湯の外観
I湯の正面
お土産にグッズをたくさん買いました、ここは現金支払いのみ。
自販機で券を買って番台にわたすので。
洗面器かわいいからオススメ
カフェサロン『中奥』
なんだかんだで、I湯に2時間近くいました
そんな訳で、自転車を全力でこぎ予約の中奥(本村)へ。
おっちゃん曰く、食材が無くなる為、
18時ぐらいまでに来店がベストとの事。
外は寒いけれど、湯上がりの自転車での疾走で、
のぼせてました
ぜいぜいして汗だく
来店すると、同じ宿に宿泊中の女の子二人は既に夕食中。
オススメの魚料理(多分アコウ)とゴハンとみそ汁、南瓜のケーキを注文
揚げられた魚に小豆島醤油をつけたら、美味しかった
直島に来てから、魚好きになってた
室内は古民家を改装したオシャレなかんじで、窓から満月が見えサイコーだった
マスター(多分)楽しくおしゃべり
島の時間になれて、満員電車で仕事に行くのは最初大変になるではと言われました
宿に戻ると、疲れたので、軽く荷造りして、すぐ就寝
11月2日
直島出発の朝
朝食は近所の『でんさく』でしっぽくうどんを注文。
素泊まりの宿でしたが、西村屋さんのおっちゃんのおかげで、
不便する事無く食にありつけました
犬島への高速船のるため、宮浦に送ってもらいました。
昨日I湯の写真が夕方で撮れなかったので、早めのチェックアウトでした。
満足いく銭湯の写真も撮れたので、いい思い出
おっちゃんの気遣いで、スムーズに事が運びいい旅になりました。
それから、宿泊した際に、そそを部屋してしまい申し訳ありません。
おっちゃん、本当にありがとう
高速船乗ったとき、同じ宿にいた女のコから、気にしなくいいと伝言はもらいました。
代わりに宿のPRしときます。
女性の方は、西村屋さんオススメします。
素泊まりでも、ゴハンには困らないし、女性しか泊まってないので、
気が楽です(特に風呂)。
おっちゃん、ホントいい人で気遣いがすごいです
次回つづく。