あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

引き算のカッコよさとは【バンド活動ふたたび2】

2015年01月11日 | 【ギターを弾くこと】
バンドのカッコよさは『引き算』




12月某日、さっそく中屋氏とお会いし、ライブの趣旨や曲の打ち合わせすることになった。

待ち合わせ場所は中央公園。クリスマスムードたっぷりの中、男同士の待ち合わせ・・・
「バラの花を胸に指しておく」のが目印(笑)

一緒に来ていた息子(6)と公園で遊んでいると
長身、短髪のスラリと顔か浅黒いベースマン(あるいは野球選手)、中屋氏が現れた。

そして、とあるコーヒーSHOPにてミーティング。課題曲、その他バンドのスタンスなどを聞かせてくれました。

そしてバンドのキーポイントとなる言葉がありました。


「このバンドの大事なところは、演奏する人数が多くても『引き算』やきね」

きっと演奏のキレやメリハリのことや、「隙間のカッコよさ」だと理解しました(間違ってたらすんません)。音がガチャガチャしない・・・ギターに関してはホーンを邪魔しない等々。

常にそのことを考えながら練習やライブに挑みたいと思いました。
未知のジャンルのニューオリンズファンク、ソウルミュージック、ブルースなどを勉強しながら楽しみます。

ブラック企業に入社です(笑)

引き算の意味も追々理解できればと・・・あくなき追求です。

これについてはまた後日、理解度とともに書いていきます。



さて、息子も一緒だったので、彼も将来「入隊」するということになり
契約金をいただきました(笑)


契約金の妖怪ウォッチシール(笑)
これを見て、息子もなんやらわからんまま「いいよ」と返事(笑)
中屋バンドにはまだキーボード不在。
ピアノを習っているので、10年後くらいに演奏できるかもしれない(^。^)

スタジオ入りは数日後・・・3曲コピーの指令が・・・。
つづく。


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