カフェ・クレフの絵画教室も2年目に突入。
カフェ・クレフに集う方々はにこやかで穏やかで…おかげで僕も楽しく通わさせていただいてます。
大野洋平先生の「集中させすぎない」絶妙なつぶやきがこれまた楽しい。
(たまに吹き出しますw)
もちろん、時折的確なアドバイスもあり、何より誉めていただけるのでモチベーションも持続できるのです(^o^)/
(ここ大事!)
いままでの絵画教室の模様はこちら
【エンカハールとスパスパ描き】
今回からの課題は「石膏の手」
布を掴んでいる手です。
この課題にチャレンジするのは一期生(勝手に命名 笑)の3名。
それぞれの角度により、難易度、濃淡が変わってくる。
大野先生:
「いままでやってきたように、まずはまっすぐの線でスパスパとあたりをとって描いてください。手も意外に真っ直ぐな部分が多いです。あとから丸みを付け足します。」
僕の角度は影が多く、暗い部分はもやもやする。目を細めて濃淡を見極めます。
寸法を実際に計り、石膏の手が入るエンカハール(箱)を描きます。これで一時間 笑。
そんなわけで、スパスパ描けずあっという間の二時間終了。
【カタチを正確に】
何度も離れて見て、カタチを確認する。見れば見るほど「何かが違う」と自問自答。
そんな時、すっと大野先生が的確なアドバイスをくれる。
大野先生:
「腕や指はちゃんと平行です。そこんとこ注意です。」
カタチは整ってきました。
ガンダムの手を意識してスパスパ直前で描いてみた。あとは丸みをつけていこう。
気づくと、一期生の二人はマンチャまで入っている!?
焦る僕 (;´д`)
二期生、三期生のみなさんの課題。
まだ一年も経っていないのにこのにじりより感。レベル高い!
【マンチャ】
先生にオッケーをいただき、ついにマンチャ(よごれ)をいれます。
これ、めっちゃ重労働なので、時折立ち上がってシャカシャカします。
元の線が消えかかったら4Bくらいの鉛筆でなぞってから、またシャカシャカと。
手首のスナップ利かせます。
くたびれた目、腰を時折休ませコーヒーをすする至福感。
うっすらと浮かび上がる部分は消しゴムで表現します。
消しゴムも絵具なんです。
おー!なんとか手に見えた!
ここまで6時間です。
大野先生:
「とれてますね。完成に近い。これをもう少し仕上げて、もう一枚描きますか 笑」
僕:
「(*^.^*)……(*゜ロ゜)え!」
つづく… 笑
【大野洋平×洋画サークルのご紹介】
昨年2016年に大野洋平先生の個展がClefで開催したときのイベントページ
高知新聞の記事はコチラ。大野先生の素晴らしき経歴も記載されております(*^^*)
【先生の作品】
ClefのFacebookページより
先生は漫画もお描きになっていて、絵画教室が終わったあとはペン入れや色をつけています。進捗を見るのも楽しみなんですよ(*´ー`*)
息子も先生の漫画を見てゲラゲラ笑っていました。子供の心をつかむギャグマンガなんですよね~♪
【カフェギャラリー・クレフのご紹介】
カフェギャラリー・クレフは音楽、生ライブ、レトロゲーム、ギャラリー、ワークショップ等、イベント盛りだくさん!
ライブ、イベント盛りだくさん、Clef Facebookページはコチラ♪
洒落乙な古典的ゲーム「バックギャモン」もできます。
ルールなど、やさしくマスターたちが教えてくれますよ♪
お洒落な雑貨もありますよ♪
そして美味しいケーキの三種盛りもね(*´ー`*)
ケーキは日替わりなんですよ。
カレープレートのランチがあります。
ホントにおいしいですよ♪
トマトと和風の二種類あります。普通盛りは大人の男性でもお腹いっぱいになるほどボリューミー(^o^)/
僕は今回かつお風味でしいたけ香る和風を。野菜もたっぷり~!
ミニケーキとドリンク付で1000yen
ご飯少なめで-100円
大盛+100円
普通盛りでも満腹です。もちろんケーキは別腹~(*^.^*)
↓お問い合わせ(´ω`)
【カフェ ギャラリー Clef】
〒781-2123
高知県吾川郡いの町天王南4−1−1
天王ニュータウン内・サンプラザ新鮮館敷地内。美容院Blanc hair横)
TEL:088-850-1870
FAX:088-850-1870
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2017年10月、ついにClefファンクラブ始動!!
3つおりのリーフレットができました。ショップカードにもなっています♪
No Clef No Life…
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