最近、朝晩は寒くなってきましたので暖房を入れています。
保温のためにリビングのドアは閉めたいですが、
あいちゃんのトイレは玄関にあるので閉められません。
ということでキャットドアを製作します。
もちろん完全オリジナルの自作です。
まずはドアを外します。けっこう重いですねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2f/059b6478c28f68b2a6663a4213daa543.jpg)
穴を開ける位置と大きさ、床からの高さを決めます。
床からの高さは、あいちゃんの足の長さ測ってそれを参考に決めました。
決まったら即カット。
先にドリルで穴を開けてジグソーの入り口を作ってから、
ジグソーで曲線を気を付けながらカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f7/1df3dbdda99300c83c2af12dc04a37c7.jpg)
カットしただけだとドアの中身が見えますし、
カットした部分の強度もダウンしたまま。
ということで、木製の棚受けを利用してカッコ良く仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ad/85b11217760dc89aa2a9e6f7ec83951e.jpg)
寸法を測ってピッタリのサイズにカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/53/59b37b135d0a381f81825f7b3bf45780.jpg)
ピッタリに作ることによって、かなりの強度になります。
ネジ止めしなくてもガッチリとハマります。
ハメるのにかなり苦労しましたがハンマーを使ってぶち込みました。
作っている最中から、あいちゃんは興味津々で近寄ってきます。
カッターナイフなども使っていましたから危ない危ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/3abf86a501bb3dab399bc0c22af2123c.jpg)
枠をハメて木ネジでがっちり固定した状態がこれ。
カットした穴と枠がピッタリで、ほとんど隙間がないのでコーキングなど不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c5/dfa16ca1f9ec1f2d1ca3a2d20cc01628.jpg)
あとはドアを付けます。
素材はよく考えた方がいいですね。
アクリル板のような固い素材は、猫が通りかけて「やっぱやめた」と
引き返すとき挟まってしまいます。
引けば引く程、締まってしまうので危険です。
いたずらで手を入れて、引く時も同様ですね。
私はやや固めのスポンジの板を使いました。
ふわふわのスポンジではなくて、ゴムに近いような弾力があるものです。
これをハサミでカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/af/c9ee7dbea671222e1dee0e1adccc68ca.jpg)
これを枠に取り付けて、とりあえず完成。
早速、あいちゃんは通り抜け易さを検証してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/40/464c49fd239d2a669877ceeb37aaf048.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/62/1e7a43d3c798a416fa495051fc9f4df1.jpg)
どうやら問題なさそうですね。
めでたしめでたし。
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保温のためにリビングのドアは閉めたいですが、
あいちゃんのトイレは玄関にあるので閉められません。
ということでキャットドアを製作します。
もちろん完全オリジナルの自作です。
まずはドアを外します。けっこう重いですねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2f/059b6478c28f68b2a6663a4213daa543.jpg)
穴を開ける位置と大きさ、床からの高さを決めます。
床からの高さは、あいちゃんの足の長さ測ってそれを参考に決めました。
決まったら即カット。
先にドリルで穴を開けてジグソーの入り口を作ってから、
ジグソーで曲線を気を付けながらカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f7/1df3dbdda99300c83c2af12dc04a37c7.jpg)
カットしただけだとドアの中身が見えますし、
カットした部分の強度もダウンしたまま。
ということで、木製の棚受けを利用してカッコ良く仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ad/85b11217760dc89aa2a9e6f7ec83951e.jpg)
寸法を測ってピッタリのサイズにカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/53/59b37b135d0a381f81825f7b3bf45780.jpg)
ピッタリに作ることによって、かなりの強度になります。
ネジ止めしなくてもガッチリとハマります。
ハメるのにかなり苦労しましたがハンマーを使ってぶち込みました。
作っている最中から、あいちゃんは興味津々で近寄ってきます。
カッターナイフなども使っていましたから危ない危ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/14/3abf86a501bb3dab399bc0c22af2123c.jpg)
枠をハメて木ネジでがっちり固定した状態がこれ。
カットした穴と枠がピッタリで、ほとんど隙間がないのでコーキングなど不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c5/dfa16ca1f9ec1f2d1ca3a2d20cc01628.jpg)
あとはドアを付けます。
素材はよく考えた方がいいですね。
アクリル板のような固い素材は、猫が通りかけて「やっぱやめた」と
引き返すとき挟まってしまいます。
引けば引く程、締まってしまうので危険です。
いたずらで手を入れて、引く時も同様ですね。
私はやや固めのスポンジの板を使いました。
ふわふわのスポンジではなくて、ゴムに近いような弾力があるものです。
これをハサミでカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/af/c9ee7dbea671222e1dee0e1adccc68ca.jpg)
これを枠に取り付けて、とりあえず完成。
早速、あいちゃんは通り抜け易さを検証してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/40/464c49fd239d2a669877ceeb37aaf048.jpg)
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どうやら問題なさそうですね。
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