昨日、病院に行って検査したところ
便はそれほど溜まっておらず、
食べないから出ない状況。
その原因は、血糖値600オーバーでケトアシドーシスになっており、
体が酸性になり、脱水症状になっている状態で
食欲がなく、食べないから出ないということのよう。
体重も前回より500gも減って3.5kgになっていました。
人間ではケトジェニックダイエットというダイエット方法がありますが、
食事を自分でコントロールできない猫では死活問題。
即入院する必要があって、
治療期間も1・2週間で済むかどうかわからない。
閉鎖された場所で、毎日1時間ごとに血液検査をするなんて
あいちんにとっては地獄で、それこそストレスで体調が悪化しそう。
ということで入院はせず、点滴を打って帰宅。
見た目はご覧のとおりで、
おなかはポッチャリなんですが、
背中側はガリガリになっています。
あいちん、しんどくないの?
「大丈夫なのにゃ~」
ケトアシドーシスはいくつかの要因があるようですが
インスリン不足でなったとしたら、
古いインスリンの効きが悪くなっているかもしれないと思い、
新しいインスリンを打ってみました。
血糖値変化を見るために
本当はリブレのセンサーを取り付けたかったのですが、
背中の肉がなくなってしまったので
センサーの針が骨に当たると思って
中途半端な取り付けになってしまい失敗。
追加注文しなければ
取り付け場所も変えた方がいいかも。
NEWインスリンの効果はまだはっきりわかりませんが、
食事も食べ始め、今朝は出るものも出て一安心です。
食欲がもっと出てくるといいのですが。
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