マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

テサギイベント公式来日の思い出☆ペ・ヨンジュンさんの一問一答

2014-06-02 17:51:48 | ヨン様


こんにちわ

こちらは 今日も気温が30℃を超えて暑いです

昨日は 全国404地域で真夏日を記録し
熱中症で緊急搬送された方も続出されたというニュースにも驚きましたが
6月に入ったばかりで この暑さに身体がついていけない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか・・・

皆様 お変わりありませんか?

6年前の2008年6月1日は 大阪京セラドームで「太王四神記」プレミアムイベントが開催され
個人的にも 何年経っても忘れられない大切な思い出の日となりましたが
前々日5月30日に 関西国際空港から来日されてから離日までの14日間
(ヨンジュンさんは、韓国へは帰国されずにニューヨークに旅立れたのでしたよね
ほんとんど、連日のようにヨンジュンさんの動向がタイムリーに伝わってくるような
そんなときめきの14日間でもありましたね


そこで、今日は当時の過去記事やヨンジュンさんの写真等をあれこれ遡ったり振り返ったりしてみたのですが
あの頃は 来日中にヤンさんのブログが何度も更新されたり 公式からのメッセージも幾度かあったりと
「ああ、そうだった!」「こんな記事もあったのでしたねぇ」と思い出しながら 懐かしく読み返したりしました

その中で 本日は京セラの「テサギ(太王四神記)」イベント後のこちらの記事をお持ちしてみました。


あのイベント終了後にヨンジュンさんは メディアのインタビューでこんなお話をされていらしたのですね




韓国俳優のペ・ヨンジュンが1日午後、大阪・京セラドームで<2008太王四神記プレミアムイベント>に出演した。
3万5000人の観客との出会いに興奮した表情のまま、イベント後に記者会見を行った。
ペ・ヨンジュンが韓国取材陣との公式会見を行うの
は2005年以来のこと。以下は一問一答。

イベントに出演した感想は。

「(ドラマの)監督がクランクアップの後『まだ終わっていないよ』とおっしゃったが、その言葉が耳に残っていた。
今もそうした気持ちが残っているが、ある程度は(ドラマが)終わったのではないかという気がしている。
今日のイベントもとてもいいものだった。たくさんのアジアの家族(ファン)が来て、視線を交わす機会もあった。
何よりいつも(日本には)1人で来ていたが、今回は監督や仲間と来ることができてうれしい」


以前の日本でのイベントとの違いは。
「『四月の雪』のときにもイベントをしたが、その映画は4カ月間の撮影、今回は2年近くの撮影だった。
撮影中、この前誕生日だったのにまた誕生日が来たなと思うほど、長い時間の経過を経験した。
イベントの最後、車に乗って移動するところがとても良かった。なぜもっと早くこうしたものをやらなかったのだろうと思った」


きょうのイベ
ントで最も感動したシーンは。
「車に乗り、家族と目を合わせたとき。皆さんは目で語り、私は心で感じた。
心で(そうした感情を)受け取ったとき、引き込まれていく感じがした」


撮影中に負傷したが、コンディションは回復したか。
「まだ歩きづらく、ひざに注射をしなければならない。肩の方もあと1~2カ月経過を見た後、
手術を受ける可能性もある。

クランクアップまであと10日ほどというときにひどいけがをしたが、病院にも行けなかった。
ギプスをされたら撮影が難しくなるのではと思い、10日だけ耐えようと心に決めた。
あまりの痛みに鎮痛剤を飲み、

夜もまともに寝られなかった。当時のマネージャーたちがソウルから地方のロケ地まで持って来た点滴を
自分で打ったりもした。今思えば、そのようなことがよくできたものだ。
不眠症で、どの薬がいいかと監督と情報交換をしていた。わたしが演じていたのはつらい苦悩を抱えたキャラクターで、
不眠症にならざる
を得ない役だった」


赤文字部分のお話は
また、あらためて愛しのヨンジュンさんにありがとう本当に本当にありがとうの気持ちで一杯になりますね


キム・ジョンハク監督が「正直な俳優」だと評価していたが。
「そのような評価に感謝したい。正直に演技することは良いこと、人生においても正直は良いことだ。
しかし演技の場合は、自分がうまく演じられないから正直になるしかないということだ。
テクニックが優れていれば、違う表現もできるだろう。わたしが感じた部分をそのまま表現できないということに対し、
監督がそう語ったのでは」


入国の際とイベントでも、ファンたちの姿をカメラに収めていたが。
「写真を撮るのが好きなので。頭でファンの姿を記憶しているが、写真でもその瞬間を残しておきたかった。
個人的に撮った写真は後で公開するかもしれない。また、アジアにわたしの祖国、大韓民国を知ってらもう本を作ろうと
考えている。海外の観光客に、韓国にはこんなものがあるのだと知らせるものだ。
わたしが観光地を直接撮影する計画だが、具体的なことはまだ決まっていない」

この時点で「韓国の美をたどる旅」の出版の構想をお持ちでいらしたということでしょうかね
この時にこのお話をされていらしたことは 個人的に初めて知った気がしましたので
また新たな発見でもありましたね



今の髪型はいつまで維持する計画か。
「新しい作品が決まれば、その作品に合わせて変えるつもりだ。髪が長いと洗うのも乾かすのも不便で、
シャンプーも水もたくさん必要だ(笑)」


結婚の計画は。
「周りの人たちも皆結婚したので、そろそろしたいという気もしている。
両親もわたしの結婚についてよく話をしている。
ただ、思うようにできるものではないので、3年以内にしたいと考えている」

そういえば、そんなお話もされていらっしゃったんでしたね~
この時から6年も経ってしまいましたが
ヨンジュンさんには 本当に最高にお幸せになっていただきたいなぁとあらためて感じましたね



次のドラマ出演計画は。
「まだ契約書にサインもしていない。年内に出演するかどうかもまだ分からない」


当面の活動計画は。
「韓国とアジアのファンの皆さんからの愛情は、私には過ぎた大きなものだ。ドラマと映画を通じてではなく、
その愛情に応えることできる方法を作りたい。具体化できたら公式にお話しする」

こちらのお話も 今思うと興味深いお話でしたね
ヨンジュンさんは どんなことを考えていらしたのでしょうかね?


「冬のソナタ」のアニメーションでは韓国語でアフレコするのか。
「ひとまず韓国語でするつもりだが、日本語も考えている。放送は来年ごろになりそうだ」


メディアとの接触を避けている方だが。
「そういう面があるということを否定したくはない。わたしの言葉の意図を心で受け取ってもらえればいいのだが、
歪曲(わいきょく)されて失望することもある。
韓流の話ではなくアジア流の話をしてはどうかとメディアにお願いしたことがある。
わたしたちが一方的な方向で(韓流)記事を書けば、相手の国にも拒否感が生じ、良くない記事が出てくる。
日本でそのような記事が出ればすぐに韓国でも書き返す、とやっているうちに、わたしにはできないと思うようになった。
韓流危機論に関する話ではなく、これからは韓流がアジア流に拡大する過程を扱うべきだと思う。
良質のコンテンツを作っていかなければならない。」




この記事は 来日中に受けられたインタビューの中の極一部の内容ですが
当時のヨンジュンさんのお話を読み返しても その人柄が感じられて
これからも ずっと信じて そして、ヨンジュンさんの生き方を応援していきたいなぁという気持ちにまたなりましたね
もちろん、俳優さんとしての作品も ずっとお待ちしている気持ちにも揺るぎないですけどね


思い出の2008年公式来日時のペ・ヨンジュンさんのフォトより






イベントで会場を周られた時の両手で投げキッスをされたヨンジュンさんフォトより
実は、私のいた席の手前付近で 私はスタンド席だったのですが 反対側のアリーナの方に向かって
斜め後姿のような状態で ヨンジュンさんがそちらの方に向かって
投げキッスをされたのを偶然目撃したのを思い出しました(その時は片手の投げキッスでしたが)
会場を周られた時にも 何度か投げキッスされたヨンジュンさん
そのを受けられた方がめちゃめちゃ羨ましいですね


そして、6年前の今日6月2日は名古屋へ訪れられたヨンジュンさんでしたね




















この日は小雨?が降っていたのでしたよね
私は 結局名古屋のゴシレ火には行かれずじまいになってしまいましたが
いつかヨンジュンさんの乗られた観覧車に 乗れる日が来るといいなぁ


そして、6月4日には 渋谷のNHKホールで記者会見と「太王四神記スペシャル」の収録があったのでしたよね












久しぶりに今晩は この放送の時のヨンジュンさんを拝見したくなりました



また だらだらと長くなってしまいましたが


明後日辺りから 少し暑さが和らいでくれるでしょうか?



皆様

どうか体調など崩されませんようにお気をつけて

今週も良い一週間でありますように













コメント (4)
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