鉄による都市彫刻 門〈蒼穹の弧〉 2010年11月27日 19時18分52秒 | 作家名 マ行 設置場所 東海市役所中庭 作者 森口宏一(もりぐちひろかず) コールテン鋼、ステンレス・スティール・2,000kg・高さ740cm 作者の言葉 門、そこには人が住むわけではないが、人類は門の長い歴史を持っている。結界であり、民の出会いの場であり、人は過ぎゆく。視線は、地上の空間から円弧を伸び上らせ、ステンの柱の先へ、蒼穹(あおぞら)へと拡がってほしい。 生年 1930年(昭和5年庚午) 生地 大阪府 分野 彫刻家 無所属 得意 金属