スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

サッカー部の親と食事会で

2005年07月11日 23時19分05秒 | 男子サッカー
今日は子供二人とも自然体験学習に1泊2日で行ってしまい、
2人の生活。兄ちゃんのサッカー部の親から、
「子供いないし、食べに行かない?」と連絡あり、
だんなをほったらかすわけにいかないので
一緒にいった。

女子学校だった私立の学校にサッカー部を作るため、
そして第一期の男子中学生として入った息子。

実力の差からか、また勝たねばならない部の宿命もあり、
なかなか1軍で出してもらえない日々。

それでもみんなと一緒にいたいと
高校もそのまま進んだ。

1年の間はまだ、ベンチから応援できた。
2年になったら、1年のうまい子が入ってベンチにも
入れない日々。
いままで、甘かったと思ったのか、毎日自主練して夜10時までも
グランドでボールけっている日々もあった。

体も細い、身長はまあまあだが・・・サッカーは上半身もちゃんと
作らないといけない。

彼は将来、サッカーの指導者になりたいと言った。
ならば、自分は何をすべきなのかもっと
しっかりと見据えてがんばって欲しいと思う。

私は、地道に腐ることなく努力をしている彼に
「神様、少しでいいからご褒美に公式戦に出してあげて
ください」と、願うしかない。

今日の親と話しつつ、」中学と高校ではサッカー部でも
目標の位置が違うなとおもった。
高校は勝つために、どうしたらよいのかみんな考えて進めるけど
中学は部活動、規律や上下の関係のあり方や礼儀などができるように
なった上で、大会に向けてチームとしてどのようにがんばるか
明確にしないといけないのでは。

実力がないからださないのではなく、
足らないところを気づかせて、そこを強化する方法を指導し、
自分で努力することを学ばせなくてはいけないのではないか??

そこが欠如している今のわが中学は、
結局、高校に進もうとせず、どこかへ出て行ってしまう。
チームワーク作りはある意味、私の勤めている幼稚園の
集団作りに似ている。

もっと先生たちよ、中学生は心を育てようよ。

1 コメント

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スーパー主婦さんおはようございます (不老愚 助光)
2005-07-12 09:11:27
息子さん頑張ってますね。

中々一軍のレギュラーになれないなんて切ないですね。親御さんとしても、ご本人も。判ります。

 私の息子も今から十五年前、清水東高校でサッカーをやってました。幸いレギュラーとして全国大会までいきましたが、朝錬、夜錬の猛練習。一年間の内休みは元旦一日だけで、毎日家に帰って来たら慌ててメシをかき込み塾に行って帰宅は夜中の12時、そして朝5時に起きて朝錬に行く生活を三年間やりました。大学に入ってからは所謂「燃え尽き症候群」と言うやつで怪我・腰痛などで満足にプレイ出来ない体になってしまいました。

レギュラーどころかベンチにも入れない生活を四年間続けました。

途中で辞めるかと思いましたが、とうとう卒業まで頑張り通しましたが、さぞ辛い毎日だったろうと親ながら思っていましたが、それが社会人となった今、きっと役立っているでしょう。

貴女の息子さんも 今の辛さがきっと将来プラスになる時が来る と信じていきましょう。
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