私は先生であり、歌うたいである

幼稚園教諭は辞めたが
やはり、先生してる私・・。 

 

リトミックは私が２５年間教育に携わっていて

やはり、自分の中に一番頭の中に引き出しがあり

さらにリトミっく講師の資格のおかげでさらなる引き出しが増えていく。

この引き出し、増えるだけでなく合体して違うものが生み出されていくから

どんどん増える。

幼稚園で教えるのと、教室で少人数に教えるのとでは

また少し違う。
先生たちに伝えることもやりたい。 

 

さて、キッズゴスペルだが

これは１６年自分がやっている先生から学んだものを主として
他のクワイヤーのワークショップ受けたりしながら
自分でまた融合してやってるが、

そんなにゴスペルをきいてるわけでもなく
子どもにとってどういう歌が良いのかとか
子どもの合唱は自分が小さい時経験したくらいだし、

いろいろと学ばないと引き出しが増えない。

You tubeはとても役に立つ。

メッセージを伝えたいから
やはり、日本語の曲、いいなあ～

前にゴスペルの大御所から
こんな歌良いよ～やってごらん、なんでもアレンジ力だよ。

と、ヒントを頂いて

とりくまねばなあ～と思う。

なぜか大人のゴスペルにも呼ばれるようになり、
そう、歌ったことないとか、いったら難しくって
とても無理と思ったけれど、
ゆるっと教えてくれるなら、やりたい、みたいなところへ。

でも、やはり、人前歌って伝えようという気持ちが
ないと上達はしていかないと思うので
絶対に小さなライブはいつか、してあげたい。 

シニアの脳トレミュージックと名前をつけてくれた
中間の館長さん、
前田市民センターのサークルのかた８０歳台のかたがたが
多いが歌と体を動かすことで
元気である。

歌ってすごい。

おかげで唱歌や童謡の正しい歌詞とかわかって、いい。
さらにリトミックがここにも取り入れられる。
どうしたら楽しく体を動かせるか
私の頭はいろいろと悩み中。 

 

歌は一人で昨年進出してみたが
やっぱ、ハモリがあったほうが、楽しくてしょうがない。
プレシャスの５人っでのはそうそうないと思う、

聞く人もそんなに聞いたことないから
感動してくれるし、メッセージとしてガツンといくと思う。

２人のユニットも始めることにした。

自由にハモリを作ることができるので

おもしろい。

生きていくためにはやはりお金というものは必要で
歌いに行くにもお金かかるから
なかなか、大変。体が資本だから
個人活動はゆるっとやることにして

・・・

私のことを応援してくれる人がいる、
というのはものすごく心強い。

サンリーアイの歌を聴いてくださった方が
応援するから
どこかでまたやってくださいと、いってくださった。

ただね、プレシャスは私以外はみな普通に主婦だったり仕事してたり
するのね。歌は趣味なのよね。

私は音楽は生きる糧なのよ。

音楽で人が幸せな気持ちになったり
その時代にもどったり、
いっしょに声出したり楽しんで現実逃避できたり
そういう時間を作ってあげるのは
ただの楽しいからやる、だけではないのよね・・

だから、ついつい

ステージの話しどんどん、みんなにもっていっちゃう。

どうなんだろう・・
本当はみんなはきついんじゃないかな。

いろんな悩みは尽きないけれど、
とに かく、やらねばならないことはちゃんとやろう。