0歳からやったほうが良いと思う!!リトミック!
昨日いったのよ下関へ。前の一歳児のディプロマをもらっていたけれど、あれは
1才半以上だったのね。いま、歩けない子どもたちが、結構来るようになったから
それを応用していたけれどもっと、良い物を、と思っていた時に
歩けないほど小さなお子様でもできる内容になってる、新1才児の講習。
忘れないように、ここに内容をまとめておく。
小さい子の脳の成長、3歳までにほぼ、きまり後は緩やかに成長していくが
親子関係がうまくいかないところは成長しない。
ということで、親にどう、子どもと接したらよいかを楽しく指導していく必要がある。
親に伝える。これ大事。
0歳から1歳までの視力はほぼ、0,1くらいと思っていてよいみたい。
なので、近くから絵本など見せる必要あり。ひざの上で。
おかあさん、お父さんの声で、音程とか下手とか気にしない、その声で歌って
いっしょに体を動かしてあげるのが一番。
とにかく、今度のプログラムは
♪ぎゅー!大好き、ってのが結構あります。
でもこれをやったら、子どもが大口開けて笑うの!
ほんとうにうれしそうに、体全体で愛を確認するの。
大人になって、きっとこんな記憶がなくても
親の無性の愛をどこかで感じてくれるはず。
体と、音楽と、声と、同時に聞いて
体感して刺激されて、笑ったり、泣いたり、感情を動かし、
ちょっとドキドキのいないいないばあ、とかで
感情を動かす、これ大事ね。
今実際、
4カ月からのおこさんをみていて、
今6カ月になろうとしてますが、
4カ月でこんなに反応がいいんだ!と私自身がびっくり。
これは、♪あらら、パジャマ(ホーキーポーキーの曲)、のマッサージ
保育園では、雑巾で歌うことがおおいが、私は子どもを雑巾にたとえるのはいや。
で、勝手にパジャマにしてみた。
わらべうたマッサージでは飛行機で歌うが、それも別のことで使うので。
ものすごいこの、脱力感とともにお母さんに任せている感じがたまりません。
足をお母さんに歌いながら動かしてもらうとかぱ!と口をあけて笑う。
この子の成長が楽しみ!
絶対、0歳からのリトミック!
参考文献 文部科学省サイトより
○ 乳幼児期は、母親や父親など特定の大人と の間に、愛着関係を形成する時期である。乳幼児は、愛情に基づく情緒的な絆による安 心感や信頼感の中ではぐくまれながら、さらに複数の人とのかかわりを深め、興味・関 心の対象を広げ、認知や情緒を発達させていく。また、身体の発達とともに、食事や排 泄、衣服の着脱などの自立が可能になるとともに、食事や睡眠などの生活リ ズムが形成される時期でもある。
さらに、幼児期には、周囲の人や物、自然 などの環境とかかわり、全身で感じることにつながる体験を繰り返し有することで、徐 々に、自らと違う他者の存在やその視点に気づきはじめていく。いわば、遊びなどによ る体験活動を中心に、道徳性や社会性の原点を持つことになる時期である。
○ 現在の我が国における乳幼児期の子育ての 課題としては、親子関係では、親の子育てへの無関心や放任などの問題から、過保護や 甘やかせすぎ、さらには虐待といった、多様な問題が指摘されている。さらには、少子 化の影響で、子ども同士の地域での触れ合いが減少している問題も見られる。
○ これらを踏まえて、乳幼児期における子ど もの発達において、重視すべき課題としては、以下があげられる。
- 愛着の形成(人に対する基本的信頼感の獲得)
- 基本的な生活習慣の形成
- 道徳性や社会性の芽生えとなる遊びな どを通じた子ども同士の体験活動の充実
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