横浜国際ゴスペルフェスティバル初参加！まず初日。

８月３日から６日まで横浜にゴスペルワークショップを
うけに行きました。長いから心して読んでね。

まず。何がドキドキかというと
無謀にもウエルカムコンサートで、
いっしょに参加のコルクさんと歌うことにしてたからです。
二人練習してたＴｈｅ　Ｒｏｓｅは、先日一日合わせたのみで、
ほぼ打ち合わせ程度、それなのに本番に歌うという無謀なことを。

で、ドキドキして眠れず。

３日、眠れないまま４時に起きて２人分の弁当用意。
５時半にコルクさんちについて
そこからはコルクさんの車で一緒に北九州空港へ。
６時５５分フライト。

ついて、羽田から電車で
横浜⇒乗り換えて桜木町へ。

ここの「にぎわい座」のＢ２で、３日間練習なので
すぐそばのウイークリーマンションをコルクさんが手配してくれていて、
一人一つお部屋確保していてもらって
夜は自主練に専念できるように。

ついて荷物預けたら、さっそく中華街へいき、
ＳＨＩＮさんお勧めしゃてんきという、お店で
おなかいっぱいおかゆ、点心、アサリ麺などをちょうどであった
エンジェリックの新人くんとシェアしてたべました。

それから、媽祖廟

ここではなぜか、おみくじをひくはめになり、
このおみくじがまたおもしろくて～これ書くと、長くなるから

行ってみてね。私は「自由にいきなさい、さすれば与えられん」みたいなことだったので
自由に行かせていただきました。

１２時半よりオリエンテーション、「あっくん」が事務局をしてました。

大変歌が上手な方が今回全く歌うことができずに裏方です。

それから　リチャード・ハートレイさんのワークショップ２時間
緊張の２時間です。１語１句聞き逃せず、目もしっかり見てないと彼のディレクションは見逃せない
見逃すとおおごとです。動きで、歌を止めたり音程変えたり、フレーズ変えたり・・。音を聞いて
ピアノの伴奏聞いて、テナーが歌ったらアルト、ではもうソプラノの音はわかるよね、みたいな。
わりとコードで進むのでわかるけど、逆バージョンもあり、これは和声が分かってないと
歌えません。

そのあと初級中級上級と、分かれます。
私は中級を受けることにしてたので、コルクさんとおわかれ。くまさんはアルトなので離れてます。

またも無謀にも真ん中まん前の席だったので、テナーの方の横。でも北海道のチームのかたで
女性の方。低くてよい声です。
反対にはＫａｚｕｅさん。いっしょに４日間歌いました。

 さてさて、中級は横浜ソウルのディレクターなつこさん。
綺麗です～し、わかりやすく、イメージがしやすいです。

ただね、１曲はいい言葉にいい歌詞だけど、
歌詞多すぎ！！２曲目はダンスがバリバリ。

この日はレセプションパーティ、ソウルのみなさんが
いろいろと食材をセッティングしてくださり、
ぱーてぃ開始。

ピアニストのミゲルさんと握手～写真がまだないや。
ケーキはこのほかにもチーズケーキ、他にピザとか「しゃてんき」のビーフンとか

しゅうまいとかいろいろ。

めったにみられないNaoさんＩｄｏさんとの２ショット、しかもＩｄｏさん青着用。

このあと、ウエルカムコンサート、しかし、心配なのはわたしだけでなく

Ｉｄｏさんものようで、「大丈夫すか、北九ソウルの名を汚さないでくださいね」

「その名前で出ませんもん、歌詞忘れたらどうしよう・・」

「そんなことは許されないことですねえ」

もう！！プレッシャー。まだ人前で歌ったことないうえに
全然アレンジ変えて合わせたことないし・・そうだ、Syokoさんにも頼んじゃおう！！

ということで急きょ、３人ユニットに。この絵はないです・・ただ、なぜかこのコンサートに
リチャードがいるとはつゆ知らず。ドキドキはさらにアップ。
楽しいいろんなチームの歌やらダンスやらのパフォーマンスの間に、
ソウルのまたおもしろいユニットの歌が入ります。こういうところで裏方の方々も歌います。
すばらしいあっくんたちのあとに私らがよばれ、「あ～もう！」っていいつつ出ていき
歌いました。

 なんか、反響はよかったです。
リチャードが「good!!」ってウインクしてくれました。

ま、愛嬌でしょうけど。

これで重荷が下りてすっかりあとは楽しませていただきました。

贅沢にも、福岡ソウル、大阪ソウル、東京ソウルのチームごとの歌もあり。

しかも急に曲目変えられたりして、わざと、試練を与えるリチャード。

夜は１０時に終わり、
曲の復習しながらねました。

・・・・・・つづく。