まずはがっつり食べて~朝からタンカレー
平泉へと向かいます。
東北道はとってもまっすぐで走りやすく
景色が・・・??桜がもう終わりがけだけど
枯れ草も多いからなんとなくまだ初春なイメージが・・
山は雪があったし・・・。
思いのほか早く着いて10時前に中尊寺のほうへ
駐車場も一杯になる前で停めることができまし他。
中尊寺っていうからお寺が立ってんだと思ってましたら
山いったいにたくさんの観音様の御堂や
不動明王や薬師如来やら・・・薬師さまが多かったです。
りっぱな御堂にキラキラのが・・
弁財天さんもいました!2つおどうあり。
でもつい・・・・聖☆おにいさんの薬師さまを思い出し、あの薬壺にはニベアが・・・とか思って笑ってしまった。(注・聖☆おにいさん8巻)
そして気がついた。なんだか 桜の木がやたら背が高い。
水芭蕉!!
つい歌が出ます~♪水芭蕉の花が咲いている~・・
実際、金色堂はきちんとした建物に保存されていて
写すことはことは禁止。
なんと鎌倉幕府はちゃんとこの金色堂を守ろうと
りっぱな御堂で保存していました。藤原まつりってのが3,4,5日とあって
3日は源義経公東下り行列(みなもとのよしつねこうあずまくだりぎょうれつ)は、義経主従が兄である源頼朝の追討から逃れて平泉に辿り着いた時
、藤原秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現する。午前中に藤原秀衡公出迎行列が中尊寺坂下を出発し、
一行が昼過ぎに毛越寺へ到着すると大泉が池で「義経公ねぎらいの場」が再現される。
ということで、今年は平岡祐太さんでした。が、そんなときに行ったらきっとおおごとだったろうな~。
一番上には能楽堂があり、この日は能もあったんです。
ちょっとおもしろいことにその向こうに神社があり、災難を取り払ってくれる茅の輪がありました。
ここは中尊寺よね~・・・・。
11時50分ごろやっと下りましたら中尊寺の拝観料に信じられない行列ができていました。
よかった~早起きは3文の得やな~といいつつ降りて
お店もすぐ入れて
ここら辺の有名なものはお蕎麦だそうで
がっつりいただきました。
わんこそば頼んだら忙しいんでしょうか、お椀18杯一気にきました。
さて平泉地区歩いて行けそうな毛越寺へといきますとその途中でおみこしにあい
祭やな~とか思いつつ歩くと
ほっかほっか亭が・・・やたら趣のある・・
しかも!!なかでお食事もしっかりとできるところで、ドライブスルーもあった。
びっくりしたのでつい写真。
弁慶の墓もあったよ。
そして毛越寺へ。やっぱりここも、ただお寺があるんじゃなくてすべて極楽浄土をあらわそうとしてるから
池があり、素晴らしい庭があり、曲水の宴があったであろう川があり・・・
広い広い。すばらしいです。
しだれ桜が咲いていました。綺麗です。
みんなが写真撮るから私はいない。
上は龍と鳳凰の船です
なにやら奉納でしょうか、本殿前で舞いがはじまりました。
それはそれは色がしろい淑女が。
後でよく見たら何枚も撮った写真すべてに虹色の光が写り込んでいます。
天から祝福されてるようです。
ここにも弁財天さんいた!
このあと、戻って車に行き、
あとみたいところは車でいこう!
と、かなり先のほうにある
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