いろんな保護者もいらっしゃって、
記憶に残る親の中には
もう、どうして伝わらない?という方がいるなか、
とても明るくて面白い方もいて
私が35くらいのとき、
家庭訪問にいって
「先生お年はおいくつなんですか?」と
きかれ、「リス年生まれの25歳です~」
と、答えたら、「えお若い!!・・・一体幾つでお子さん産んだんですか?」
「おかあさん・・・もう、子ども11だよ」「え?じゃあ14歳で?」
違いますから~~~。25歳をあくまでも信じてくれてありがとう
満三歳児クラスをはじめてつくった時に
はいってきた数人のこの中に
タオルを首に巻いてそれがないと
泣く男の子。
一応もう午前中は教師といっしょにすごせるように
なっていたのでみんなで
ダンスして部屋に入ってシールとかしようとして
はっとみたら、隠れておかあさんが外から見てた。
毎日、壁にかくれるようにして
どの親も送ってきたら帰っていくのに、
離れられず、へばりついてみてた。気持ちはわかるけどね・・・
で、私に見つかるとへへへっと頭かいて逃げてくの。かわいい。
いまだにお付き合いしてるママもいる。
3歳児クラスで受け持った時
「絶対にこれは面白いから!みて」と渡された
宝塚のビデオ何本も。
劇の時とかに参考にさせてもらいましたが
北九州にくる!ということで
なんと!チケットまでとってくれて
しっかりと私を宝塚の世界へ引き込もうとした、ママ。
卒園後はプレシャスハーツのステージを見に来てくださって。
6年後、また、下の女の子が入ってきて
お兄ちゃんと会うこともでき
ソウルのステージも見に来てくださって・・・・。
結局、ずっとなにかしら、つながっている。
担任してなくても
せんせいがすき、といってくれた親。
ありがとう。
わざわざP&Pが歌う時来てくれる保護者の方ありがとう。
あきらかにモンスターペアレンツだなって
親にもたくさんあったし、
言いたい放題、いうおやもいれば いいたいこと言えなくて
最後に爆発する親もいた。
コミュニケーションは大事ね。
9月に入って2学期、みんなきっとがんばってる
私もいろいろやらないといけないなあ~
と思うのだが、これが家庭にいるという甘さから
だらだらできちゃうから、
ちゃんと出勤するつもりで
取り組まないといけません~。
いまはちっともスーパー主婦じゃなくてダラダラ主婦です・・
かえよっかな、タイトル・・。
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