今度11月3日
さど☆まさし
震災復興コンサートの様子が放送されるようです。
私は中学の時まっさんファンで、
グレープのアルバムからソロにになってから全部
聴いてました。
で、さださん結婚したあたりから
歌が変わってきたので
きいてなかったんです。
最近またよく、さださんを見るようになりました。
ゴスペルを始めて知った、
日本語の素晴らしさ。
英語には同じ単語で全くに違うニュアンスをもったものになったり
しっかりと発音しないと全く違う意味になったりするものがあり
ゼスチャーや、表情などを豊かにしないといけないところがある。
でも、日本語って一つのことを表すのに
信じられないくらいの表現方法があり、
だから、言葉で伝わるから、あんまり顔もうごかさなくても
いい感じ・・・。
雨を一つ表すにしても
ものすごい表現方法ありますよね。
今日、「今夜も生でさだまさし」を見つつ
思いました。
私のユニットは
アカペラで歌っていて
だいたいP&Pのを歌っていて
あとは 楽譜あるものです。
日本語の歌はみんなが知ってる
「上を向いて歩こう」とか「見上げてごらん夜の星を」
とかです。
・・・でも
道化師のソネット..これ、
震災にあってしまった人から
この曲のおかげで私は立ち直れたというひとが
多いということで、まえに見たことがあるけど、
あらためて聞くと
本当にいい歌だ。
これ、アカペラでできないかな・・・
心うつ歌を歌いたい。
そう思った私でした。
一つのことを細やかに感じわけられる位、感性が素晴らしかったんでしょうね。
そんな日本語を大事にできる感性を身につけたいものです…。
歌いたいですね・・。
英語にもおもしろい表現ありますけどね~
冷たい人ね!という言葉で
温度だと思う人はいないのと同じで
英語にもなんかいっぱいそんな言葉が
あったんですけど、
忘れた~。
ただ、自閉症スペクトラムの子供には
こういう表現は通じないのを思い出しました。
道化師のソネット、とてもいい歌で大好きです。
一時期は【説教臭くってヤダな」と思った時期もあったんですが、この頃また昔の歌を聴き始めてます。
実は私も中学の時
同級生が雨やどりを歌って
それからもうアルバムすべてあさりまくって
ききました。
さださんのおかげで漢字や
季語やいろんな言葉覚えました~。