横ゴス感動の最終日

さて、チェックインにむかった私たち、
ホテルは「ホテルニューグランド」

ここは「コクリコ坂」にでてるらしいよ～。

・・・・なにやら手違いで、
プレミアムスィートルームに！！！

鍵がないとエレベーターさえ行ってくれないすごい！！１７階！

広いリビングに隣にベッドルーム
バスタブに独立したシャワールームと、
トイレ。

入り口付近にもトイレと洗面所。
備品のシャンプーとかボディローションとか
薔薇の香り。

リッチ～。
と、浸ってられず、とにかく今しかおみやげの買い物とか
できないのでまた、中華街へ繰り出す。

くまさんと合流し、じっくりと中華街へ。
ただ、今かっちゃうと重いよね～と、
次の日の朝に、買いこむことにし、目星は付けておく。
コルクさんは素敵なアオザイを購入。

そのままホテルへ戻り、
３人でリッチなバーへ。
ここの夏だけの限定のカクテルを飲んで、
くまさんとお別れ。くまさん残念ながら
仕事のため、明日の朝、お帰りに。
コルクさん、忘れ物取りにいっしょにくまさんところへ。
わたしは　一人、
風呂を楽しんだ後に、
最後の悪あがき、歌詞を頭に叩き込む。
だんだん、意味と歌詞が入ってきた。

伝えたいならちゃんと覚えたい、とてもよい歌詞。
必死。１２時までがんばって、
ベッドに落ちて、爆睡。夢も見ず。
朝。６時半、身支度を済ませて
また歌詞読み。

８時半、５階のレストランへ。
和食は１階だったけど、
私は朝はヨーグルトとジュースほしくて・・

これまたリッチなバイキング。
目の前は山下公園。

お散歩行くには
暑いので上から眺めておしまい。

いや～リッチ～。

さて、荷物まとめて
夢のようなホテルをでて、
中華街でおみやげ購入・・・「荷物預けてりゃよかったねえ～」
といいつつ、いろいろ買いこんで、地下鉄に乗り、
横浜駅へ。

暑いは重いわで、
タクシーにのり、

今日の会場、横浜西公会堂へ。

リハが押していて
なかなか呼ばれず。
その間また歌詞をよむ。

リチャード、リハにはこれず、
ミゲルがする。

リハではやっぱり少し飛んだ歌詞を
もう一度着替えながら確認。

さて、本番！！！！

私たちも最後尾の席で見ることができます。

ソウルマティクス勢ぞろい！！東京、大阪、福岡、
全員そろっての歌は圧巻！！

すばらしいとしかいいようがない。
Ｇｌｅｅやライオンキングなど、いままでのステージのを
パワフルにパフォーマンス、感動で涙出る。

中級のステージ、なつさんが呼びに来てくれる。
ジュニアがかわいく歌ってる間に準備。
さて、はじめはＰＳＡＬＭ・・力出し切りました。
ここで、息を整え、Ｉ　Ｔｒｕｓｔ　Ｙｏｕ、はじめの語りを聞きながら
やっぱ涙が出てくる。

歌詞はなんとか、ちゃんと出てきてくれて、
歌いきることができた。

休憩後、リチャードとソウルの素晴らしいパフォーマンス、
そして、Ｂクラスもはいっての
大人数の歌。

ＧＯ　Ａｗａｙでは涙が止まらず。

ミッキー吉野さんも入ってきて、
ミゲルとミッキーの共演！！

Ｗｅ　Ｃｏｍｅは大盛り上がり。

最後はＳｉｎｇ　Ｆｏｒ　ＬｉｆｅとＨａｐｐｙ　Ｄａｙ
で、やっぱ、涙止まらず。

席に戻ったら、アンコールが鳴り響いていて、
ソウルのメンバーで、Ｓｍｉｌｅ。

お客様が出てしまったあとは
フェアウエルパーティ。

これまた、ソウルの方々が
テーブルセッティング、お菓子や飲み物を用意して下さってます。
いままで、全力で歌っていたのに～。

時間が押して７時からはじまる。

わたしたちは８時にはでないと間に合わないので、
大慌てでいろんな人と写真！いっぱい歌いましたね。
しかも踊りがうまい！！

ずっといっしょでしたね。Ｋａｚｕｅさん。
北海道ソウルエクスプレッションと、エンジャリックのＮくん、超可愛いったら。
しかもシャッター押してくれたのは、Ｔａｋａｓｈｉくん。

中級ディレクターのなつさん修了証書をいただきました。

カウンセリングしてくれたＮａｏさん。

もうみんなきれいどころばかり。

Takashiくんとは、まじばなで、語り合い
Ｉｄｏさんからは「リハ　しかみてないけど、ギリギリでしたね」と、おちょくられ、

気がつきゃ、Shinさんリチャードにあいさつできずに
居なくなってました。

大慌てで、飛行機に乗るために荷物抱えて、
Masaさんとコルクさんとタクシー。

帰路につきました。

さて、飛行機に行きも帰りものったのですが
はやい！。ただ、私は着く前の高度を下げに入ったら
耳だけでなくなぜか副鼻空がパキパキいって、
帰りはコメカミあたりがピキッとなって激痛が。
帰って鼻を取ったら鼻血がドロドロ。
なんなんじゃこれは。

とても充実した濃い４日間でした。
音楽三昧で、歌のことだけを考えて過ごした４日間。
しかも、横浜まで、ちょっと満喫してしまった。

本当にコルクさんのおかげ。
すべて彼女の手配、彼女について回っただけの私。

でも、おかげで、歌に専念できました。
来年は今年を踏まえて、
もっと身軽に動けるかな。

来年はウエルカムパーティで仕込んで、
派手に行きたいと
もうひそかに考えてる、私でした。

長い記録を最後までよんでくださった方
ありがとうございました。