

人間ってすごいね、指治りましたよ!!12月12日のブログ見てね何のことかわからない人。
って全然、タイトルと違うところから入っちゃいました。

最近、娘の学校の子達がよく、辞める。

私立の中学だから、辞めても公立にいくわけで、
義務教育なので辞めたって、ちゃんとはいるところはある。
でも、よくそんなに簡単にやめるなあ・・というのが
わたしの正直な感想。

娘の話を聞いてると、なんだか先生も、おかしい。
中学生1,2年というのは、みんな変わっていく時期で
ごたごたしてる。
3年になってやっと、精神的に落ち着いてくる感じ。
「やめればいいや」という感じで、ごたごたの間に
問題残してきえていく。
いじめ、自分にあわない、先生が嫌い、そんなこと

何でみんなで、とことん話し合わない??
娘は今3年だから、そのまま高校へ上がる事に決めた。
高校はそんなに簡単にやめるというわけにはいかない。
辞めたら、もうあとは自分で道を探さねばならない。
そんなむすめにサッカー部の高校1年の子が
学校辞めて通信制にする。働きながら勉強するといってきた
サッカーは続けるらしいが・・・
ちょっと娘はショック

でも、サッカーに来るならまあいいか。と、いっていた。
何で辞めるの?と聞くと、「ここに居ても、何にもない
私の居場所ではない」と、いったそうだ。
そうなのか~??

居場所なんて、じっくり探せばよいじゃん。
と、思うのだが
で、集団作りのはなしだが、わが園では集団で過ごすためには
絶対に必要なルールと、自分たちが楽しく過ごすためのルールを毎日
確認することが多い。3歳児はまだ管理集団の域である。
管理集団
というのは決められているルールにおいて生活すること。
まだまだ、それを身につけるのがやっとである。たとえば、「トイレで
排泄」「門から勝手に出ない」「かばんを持って遊具に上らない」
「制服はたたんで治す」etc・・・
命を守り、集団には必要なルールである。
その後自治集団へと変わっていく。
自分たちで話し合ってルールを決めて遊んでいく。
今も少しずつ話し合っているが、
友達と楽しく遊ぶためにはどうしたらよいか
嫌な思いをした時、どう伝えるか、また、そういわれたら、どうするのか、
どいしたらよかったのか、などトラブルがあるたびに話し合う

また、園に入った時からだがまず最初に、

触れ合って、一緒に行動する事で、仲間意識が芽生えてくる

いたいことされた~といってきたら、

聞いてごらんよ」と話す。
すると

叩かれたほうはそうだったっけ??という顔で私を見る。



と、お互いごめんね言い合ってる。

聞いておけば、叩いてお友達を泣かすことはなかったよね?」


お友達に自分の気持ちいっぱい話すことができるんよ」
こういうことをトラブル度に話し合っていき、
3歳児も3学期には自分たちで、気持ちを言い合い
話し合って解決していくようになる。

その子そのこで性格もあり、何でそんな事で~っ

いれば、ちょっとはおこりなさいよ

いつも自分が1番じゃないと気がすまない子

での世の中、みんな自分のおもうとおりには行かないよね?
そんな事をいっぱい経験する人生の第1歩の社会が
幼稚園なのだ。

集団作り・・そう集団はただ人が多いのは群集といい、
同じ目的に向かっていろいろ考え合って、できていくものが
集団なのである何もしない学校の先生はいけんやろ

勉強さえ教えたらいいってもんじゃないだろ!!
毎日がどたばたと、すぎてますが、
それなりに楽しくすぎてます。
幼稚園教諭と家庭と母と忙しい毎日でしょうね。
私もあわただしい毎日です。子どもたちには安定した毎日をと思っていますが、なかなか。(「早くしなさい」ってばかり)
またお越し下さい。よろしくお願いします。
本当にそうですね。幼稚園の時は遊び中心体を動かし学ぶけれど、学校はず~っと座ってばかりが、いきなりはじまるからねえ。
年長の間に45分はきちんと座って話が聞けるように、してるんですけどねえ。
>不老愚さんへ
幼稚園で集団のルールを身につけておかないと、学校で大騒ぎですよ。
結構、学校ではそういう1,2人の子に
かき回されるケースが多いようです。
単純動物は生命力が強いそうですから。
子供達も苦労してるんですね。小さな内から社会のルールを押し付けられて・・・然も 年々複雑になるルールを。
しかも素敵なコメンドでつけていただいちゃって
集団作り・・・
幼稚園や保育園のいわゆる子ども達にとっての
初めての集団社会を担ってる私としては
小1プロブレムや学級崩壊という言葉が
すごく悲しく響きます。
そんな風になって欲しくないと思って
今一緒に過ごしている子ども達には
できる限りのことをしたいとがんばっているのに。
どこでそんな風になってしまうんだろうと
切なくなります。
これからの子ども達にはもっともっと
打たれ強さを持って大きくなって欲しいと
願っています。