→続き
旧五輪(ごりん)教会は見ることができました。素晴らしい建物です。
至るところに椿の花。
2022/3/19五島列島の福江島に
到着後、観光協会のツアー
三島キリシタン物語に参加!
熱く語るガイドのおじさまは
11年前大阪から
移住された方。
もうお一人は80才のガイド
さん。
この日の行程は
(9:25集合)福江港(9:45発)
定期船ニューたいよう~~~奈留港===江上天主堂===奈留港~~~旧五輪教会堂・・・五輪駐車場===久賀島観光交流拠点センター
【昼食】===牢屋の窄殉教記念教会===浜脇教会[車窓]===
田ノ浦港~~~奥浦港===
堂崎天主堂(※有料)===福江港(16:00着)
江上天主堂、
ここにたどり着くのになかなかの道💦こりゃ、ガイドさんいないとむりだわってなとこに。
建物は大変美しいのですが。なかをみることができませんでした。
建物は大変美しいのですが。なかをみることができませんでした。
島は人口もへり
観光客のためにあけると消毒する人が大変だということで
コロナのやつめ😢
なんと!この間行った長崎の外海(そとめ)地区から、人数増えすぎたために、ここまでテコギ船でやってきて
開拓、潜伏キリシタンのかたも
たくさん来たのでしょう、
広まっていったのですー。
キャー!✨ですよ。
外海とここが、
繋がってるなんて!
ここから久賀島(ひさかじま)へわたります。
旧五輪(ごりん)教会は見ることができました。素晴らしい建物です。
天井は船の底を思わせる梁
そして、天井は瓦葺という教会が
多いです。
ここたてるのに五輪(いつわ)真弓さんの、
親族の方も協力してるとかー。
いつわという読み方に変えてるとこと、そうじゃないとことあるとか、もういろんな情報が〰️。
そして!
かくれキリシタンとはよばす
潜伏キリシタンといいます。
至るところに椿の花。
伊豆より多いといわれてます。
読めるかなあ
説明が書いてある
なくなった方がたの碑
アコウの木
アコウの木
牢屋の窄殉教記念聖堂
が、一番つらかった😭
仏教徒として潜伏キリシタンの
二重信仰してばれないようにして
いたけれど、明治なり
もうキリシタンといって生活しようとしたら
みんな投獄され、とくにこの地区は
扱いがひどく
200人を12畳に閉じ込めると
いうとんでもないことに。
なくなった43人のうち
半分は10才以下。あとは、高齢者。
その最後の言葉が記念碑に
何人か刻んであり
すべての名前があった。
10才の子が
「イエス様の五つの傷跡のために
祈ります」で、なくなってる💧💧
この事件は世界に取り上げられ
ヨーロッパで日本人は野蛮だと
責められ、解放されたらしいが
それでも、リーダー格の9人は
ずいぶん閉じ込められていたらしい。
とっくに禁教令は解かれていたのだから、なぜ??
👨「明治政府は天皇を神格化したかったからです。他に神がいると、まずかったんです」
この歴史があるからこそ
今、教会はたくさん建ち
私たちはクリスチャンを
名乗れるのだと、ふっと
思う。
→続くTo be continue✌️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます