デイサービスにて歌いました！

芦屋のデイサービスへ。

その前に、声出しのため
木曜教室にレッスンへ行く予定に。

朝、起きてびっくり
声がハスキー！

え～歌いすぎた？
そういえば昨日ひさびさに
運動会のダンスを教えるのに
大きな声でずっとしゃべった。

そのあと、園をでるときに
喉へん・・と、ちょっと思ったけど、
まさか～～～。

歌なのに～。

ちょっとショックうけつつも
朝レッスン。
声出ししてたら、
ＦからＡがハスキー。
地声ならでるがファルセットがひっかかる。
クラシック系なのに～。

そんなことはいっておられず、

とりあえず、歌をもう一度確認して歌い

デイサービスへ。

曲は
　峠の我が家
　故郷の人々（どちらもアメリカの州歌になっちゃってるそうで）
　
　見上げてごらん夜の星を
　川の流れのように（この２曲はじっくり聞かせてみました。）
　
　聖者の行進～ＤＯＷN BY THE　RIVERSIDE～いつくしみふかきメドレー
　　　　　（ゴスペルの軽い説明と裏打ち手拍子を教えます明るく元気にギターです）

　夏の思い出
　浜辺の歌
　上を向いて歩こう

最後の３曲は歌詞つきでみんなに配って
いっしょに歌った。

で、歌詞間違うし～も～。

ギターは下手だしね。
とりあえず伴奏にはなってるけど。

でも、なんかえらく喜ばれ、
「ま～綺麗な声で～！」アンコール！！
え～用意してない・・・。
急きょ「ふるさと」の伴奏があったので
歌った。

なぜか「浜辺の歌～久々きいたわ～」
「何十年ぶりかしら～」
「女学校時代に習ったわ～」
「こればかり歌ってた～」
と、その後のお茶タイムもそればかり歌ってた。

みな、女学校時代に戻ったように。

歌って・・・
いくら年取っていても
青春時代にきいた歌や好きだった歌は
そのころに戻してくれるんだ。

で、「みなさんは他にどんな歌を女学校時代に
歌ってましたか？」ときくと、
う～ん・・と、考えたあげく・・。

「戦時中だったから、いい歌ないねえ・・
浜辺の歌は歌わせてもらえたけどね～。
暗～い青春時代だったのよ。」きゃはははと、
周りのお年寄りの方たちも笑う。

う～唱歌とか戦後のいい歌さがそうっと。
わかかりし、よき思い出がよみがえるように。

ハモリがあると、知ってる曲も
また違って聞こえるようで
面白いし、２人って面白いって思う。
でも、これからまた仕事が始まるし、
相方さんも、結婚式で歌う仕事なので
土日がだめになり、
いっしょに歌うのはたぶん、冬休みになっちゃいそうだ。

さあ、今度は２９日のユニット祭、９月５日のユニットライブにむけて
練習～！
声大丈夫なのか～？