
「Earth, Wind, & Fire」と共演する「Sun Goddess」や、「Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)」と共演する「Spring High」あたりが取り上げられることが多い「Ramsey Lewis(ラムゼイ・ルイス)」だけど、
1967年にこんな楽しいアルバムも出してたんですね...♪
■ Ramsey Lewis / Goin' Latin (1967) (Re-issue:Verve, EU, 1768572, 2008)
01. Hey Mrs. Jones (04:02)
02. Summer Samba (03:08)
03. One, Two, Three (03:26)
04. Free Again (02:55)
05. Down By The Riverside (03:44)
06. Blue Bongo (04:20)
07. I'll Wait For You (03:17)
08. Function At The Junction (03:05)
09. Spanish Grease (03:11)
10. Lara's Theme (Somewhere My Love) (02:34)
11. Cast Your Fate To The Wind (03:12)
基本的には、ホーンにパーカッションを加えた(一部にはストリングスも)ラテン・スタイルをバックに、「ルイス」のピアノがファンキーに跳ねてゴキゲンそのものなんだけど(特に「01」「03」「09」あたり)、
かたや「マルコース・ヴァーリ」のボッサ・スタンダード「02」や、バラードの「07」をピアノ・トリオで聴かせるあたりもジツに心ニクイ...(^^)
何はともあれ小難しいことは置いといて(笑)、ここは素直にこの「楽しさ」を満喫すべし...♪









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