
ここ最近、イチバンお気に入りのアルバムはコレかな...♪
■ Till Bronner / Rio (Emarcy, EU, UMI1780680, 2008)
01. Nusrerios (Misterios) (featuring Annie Lennox, Milton Nascimento)
02. O Que Sera? (featuring Vanessa Da Mata)
03. So Danco Samba
04. Once I Loved (Amor Em Paz) (featuring Aimee Mann)
05. Evening (Tarde) (featuring Luciana Souza, Milton Nascimento)
06. Ela E Carioca (featuring Sergio Mendes)
07. High Night (Alta Noite) (featuring Melody Gardot)
08. Cafe Com Pao
09. Ligia
10. Sim Ou Nao (featuring Kurt Elling)
11. A Ra
12. Bonita
13. Aquelas Coisas Todas (featuring Luciana Souza)
Produced by Larry Klein
2004年のアルバム『That Summer』では、「ボサノヴァ」風に仕上げたオリジナルを自ら歌い、それはそれでなかなかのモノでしたが、
今回のコチラは、ブラジルにて現地のミュージシャンを起用のうえ、スタンダードを中心にヴォーカルはご覧(↑)のような多彩なゲスト陣に任せるといった内容...
ちなみに本人も3曲歌ってるけど、いい声をしているだけにもっと歌ってもいいと思っているのはワタクシだけ...(?)
そして、このヒトのトランペットの音(乾いた感じの)は、「スムース・ジャズ」のクールなサウンドよりラテン系のサウンド(リズム)のほうがマッチする気がする(^^)
まあいずれにせよ「ジョビン」の作品が多く、このゲスト陣の名前を見れば、悪いモノにはなりようがなく(笑)、保証されていると言っても過言ではない...(?)
それはさておき、大御所「ミルトン・ナシメント」と「セルジオ・メンデス」はサスガです...
なんたって彼らの声が聞こえてきただけで、いっきに「ブルジル」ちっくになっちゃうんだから...♪







