![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/93/a82a4f49157dcb1a65a31a6ca45eef93.jpg)
ちょくちょくコメントをいただくmasatoさんの『ロックとソウルとフライフィッシング』を拝見のうえ購入したものですが...♪
コレ、「なかなか」カッコイイですねぇ...♪
Gang's Back『Gang's Back』(1982)
1982年に「Handshake」レーベルからリリースされていたとのことですが、当時はノーチェックで(^^;)今回が初耳...^^;
いかにも「西海岸」といったHandshakeレーベルらしい、洗練されたファンク・サウンドに...♪
リード・ヴォーカルの声が誰かに似てるよなあ(?)と思っていたら、Kool & The GangのJames "JT" Taylerですワ...
よくよく聴いてみると、サウンド的にもけっこう似ているものが...
まあ1982年と言えば、"JT"を迎えたKool & The Gangの全盛期とも言えるので(ヒット作『Something Special』(1981)の翌年)、多少なりとも影響を受けているのでしょう...
先ほど『カッコイイ』とは言ったものの、それに「なかなか.」が付くのは...
ジツはワタクシ、JT氏の甘ったる~い声が少々ニガテでして、たまに単曲で聴くぶんには耐えられるものの、アルバム1枚通して聴くにはちとツライ...^^;
そういう意味ではこのアルバムも1曲目のファンク・ナンバー「I'll Take Some Of That」あたりはスナオに楽しめるんですけど...
↓ブログランキングに投票しちゃう(?)
![Blog Ranking](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d4/8ec39250dbb0e330d3c113a52be1cb2d.jpg)
![にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ](http://music.blogmura.com/randb/img/randb88_31_darkgray.gif)
この『Gang's Back』ジャケはかなりヤバいのでノーチェックは当然。そう言えば『Power Station』のジャケに似てませんか?
最近私のブログで1976年FUNK特集をやってまして、Kool & The Gangを取り上げています。
ボクの場合、Kool & The GangはリアルタイムではJT Tayler時代だったのですが、後に70年代の「Funky Stuff」などを聴き、そのファンクネスに圧倒されたものです(^^)
>そう言えば『Power Station』のジャケに似てませんか?
言われてみれば確かに似ていますねえ(笑)
そしてなかなかコメントできないのですが、hidekichiさんの70's Funk特集も毎回楽しく拝見しています。
では、またヨロシクお願いしますね(^^)