
先の週末は1泊2日で今シーズン2回目(にして最後のかも...笑)の「スキー」に行ってきました(^^)
そう言うと頻繁に行っているように聞こえますが、ジツを言うと前回のスキーはなんと「5シーズン」ぶり...(^^;)
マトモに滑れるのか(?)との不安もあったものの、一時期イヤになるほどやっていただけに一応滑れて一安心したとともに、あの爽快感が蘇りシーズン2回目と相成ったもの...(^^)
う~ん、今シーズンもう1回くらい行きたいかも...(^^)
さてさてしばらく「ピアノ・トリオ」が続いていたので、本日は「ワンホーン・カルテット」ものを...♪
コレがまた中斜面を「パラレル・ターン」で気持ちよく降りてくるように、なんとも「スカッ」とする爽快なアルバムなんだってば...♪
■ Karel Ruzicka Jr. / Brooklyn Moods (Cube, EU, 2421, 2004)
01. One for George (06:05) (Karel Ruzicka Jr.)
02. Jennifer Susanne (06:32) (Karel Ruzicka Jr.)
03. Pronto (07:23) (Karel Ruzicka Jr.)
04. Reflection (06:11) (Bruce Barth)
05. Another Time (06:45) (Karel Ruzicka Jr.)
06. One Coffee to Go (06:43) (Karel Ruzicka Jr.)
07. Brooklyn Moods (07:38) (Karel Ruzicka Jr.)
08. Strange Blues (06:12) (George Mraz)
09. Dressed to Chill (05:39) (Karel Ruzicka Jr.)
10. Bye Bye Baby (03:38) (Jule Styne)
Personal : Karel Ruzicka jr. (ts), Bruce Barth (p), George Mraz (b), Brandon Lewis(ds)
なんでもチェコはプラハ出身のテナー奏者「Karel Ruzicka Jr.(カレル・?...読めねえって...笑)」がタイトルどおり、ブルックリンにて録音した2004年作品とのことで、ネットで興味を持ち「iTunes Music Store」にて試聴したところ、良さ気だったので「CD」で購入したもの...(^^)
まずは10曲中7曲がオリジナルというコンポーザーとしての実力を評価するとともに、そのハード・バップ味あふれる自作曲で奔放にブロウするさまは、聴いていて痛快そのもの(^^)
また「スタイン」の「10」といったスタンダードではオーソドックスな一面も見せるも、そのトーンはあくまでも明るく高感度大(^^)
ちなみに名前に「ジュニア」とあるとおり、オヤジさんもチェコでは有名なピアニストとのこと...
リズム隊のプレイも申し分なく、とにかく難しいこと考えずに、大きめのヴォリュームで気軽に楽しみたいアルバム...♪
↓ iTunes Music Storeにて「Karel Ruzicka Jr./ Brooklyn Moods」を試聴または購入する。








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