先にもお伝えしたとおり週末は出かけていたので、週の中に祝日があるのは嬉しい限り...
ゆるりと過ごした1日の宵の口... こんなの聴きながら「イモ焼酎」飲んでます...♪
先日に続きテナーの「ワン・ホーン・カルテット」作なるも、先日の「Karel Ruzicka Jr./ Brooklyn Moods」と比較すると、本日のコチラはずっと落ち着いた内容となり、シチュエーションも「夜のドリンキング・タイム」向け...(^^)
■ Joe Robinson / While I'm Waiting (2002) (Beezwax, USA, BW5637A, 2008)
01. Voyage
02. Something New
03. In Time
04. While I'm Waiting
05. The Hare
06. Penelope
Personal : Joe Robinson (ts), John Donaldson (p), Simon Thorpe (b), Spike Wells (ds)
なんでも主役の「ジョン・ロビンソン」はイギリスの中堅テナー奏者で、この作品は2002年にリリースされたものの「再発」なんだとか。
曲は本人のオリジナル中心に、「ケニー・バロン」(「01」)と「ウェイン・ショーター」(「06」)の作品を1曲ずつ。
その第一印象はズバリ「Stan Getz(スタン・ゲッツ)」で、大らかでふくよか、かつオトコっぽいトーンがジツに魅力的...(^^)
そして「これでもか(!)」ってほどストレートアヘッドなバラッド~ミディアムを中心とした曲調も相まって、コレはどうしたって「オサケ」飲みたくなっちゃうよねえ...♪
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