ハイ... 今週は「ワンホーン・カルテット」特集ということで、
本日はサンフランシスコはベイエリアを拠点に活動するというテナー・サックス奏者「Jim Grantham(ジム・グランサム)」の2004年作品...(^^)
これまたストレートアヘッドな現代流ハード・バップ魂が痛快このうえナシ...♪
■ Jim Grantham / Conversations (2004) (Nightbird Music, USA, NB200401, 2008)
01. Manhattan Fever (06:41)
02. Lester Left Town (05:36)
03. Infant Eyes (08:25)
04. Merry Go Round (05:38)
05. Quasimoto (04:05)
06. Modance (07:05)
07. Her Garden (06:55)
08. Room With A View (06:36)
09. Conversations (07:14)
Personal (#1,2,3,5,6) : Jim Grantham (ts), Art Hirahara (p), Fred Randolph (b), Steve Robertson (ds)
Personal (#4,7,8,9) : Jim Grantham (ts,ss), Paul Nagel (p), John Shifflett (b), Dave Rakeach (ds)
まずは本編とは関係なくも、なんたって「ジャケ」がシブすぎ...♪
コレなら「中身は間違いない!」とさえ思えてくるし、コレで悪かったら「部屋のインテリアにするまでよ...^^;」と諦めるしかナイ...(実際そう思って買ったんだってば...笑)
嬉しくも結果は前者だったわけで、重厚でオトコ気あふれるトーンを持ってしてブルース感覚あふれるブロウっぷりは、まったくもって「カッコイイ」のひとこと...(^^)
リズム隊を2パターン使用するも、こういうヒトのもとにはやはりオトコっぽいメンツが集まるようで(笑)、バッキングも各人のソロもジツに力強い...(^^)
これまた大きめのヴォリュームで「JBL」のウーファーを揺らしたい1枚に...♪
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