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Steely Dan(スティーリー・ダン)とEagles(イーグルス)を紙ジャケで揃えたからには、このThe Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザース)も避けて通るわけにはイカンでしょう...♪
というわけで... しっかり全9枚揃えましたヨ...^^(なんかレコード会社のワナにまんまとハマッているような...笑)
まあEaglesにしろこのDoobiesにしろレコードはほとんど持っているものの、CDはベスト盤だけだったのでダブリはないのが唯一の救いだけど(過去Steely Danや山下達郎あたりはかなり痛いメに...笑)
このDoobies、AORフリークの間では『Minute By Minute』(1978)あたりが人気のようだけど...
ワタクシ的にはだんぜんコチラ...
The Doobie Brothers『Captain And Me』(1973)
01. Natural Thing
02. Long Train Runnin'
03. China Grove
04. Dark Eyed Cajun Woman
05. Clear as the Driven Snow
06. Without You
07. South City Midnight Lady
08. Evil Woman
09. Busted Down Around O'Connelly Corners
10. Ukiah
11. Captain and Me
なんたって初期の名曲と誉れ高い「02」と「03」が並び、コレらはカラッと乾いたギターの音色がまさに痛快そのもの(^^)(「06」もいくぶんハードながら同趣向でヨシ...^^)
続く「04」はゴキゲンなホワイト・ブルースやし、Patrick Simmonsの「07」もなごやかなムードでなかなかヨロシ...^^
カントリー調の数曲はちとツライけど、いつ聴いても爽快感タップリの(^^)「まさにアメリカン・ロックのシークヮーサー杯やぁ...」(ぜひ「彦摩呂」風にお願いします...笑)
おあとがよろしいようで...
■ The Doobie Brothers(1971)
■ Touloues Street(1972)
■ Captain And Me(1973)
■ What We're Once Vices Are Now Habits(1974)
■ Stampede(1975)
■ Takin' It To The Street(1976)
■ Livin' On The Fault Line(1977)(ちなみにMichael McDonald加入後は個人的にコレが好きです^^)
■ Minute By Minute(1978)
■ One Step Closer(1980)
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場所を取らなさそうなので、気になってます。
ドゥービーブラザーズ、最近聴いてないなぁ。。。
ということで、今聴いてます♪
>場所を取らなさそうなので、気になってます。
そうなんですよ、次々と紙ジャケ化されるのはいいんですが、
フトコロ事情のあるコチラはたまらんですよ~(笑)
確かに場所はとらんのでその点は助かりますが...
たまには70's,80'sのロックも取り上げるので、
またヨロシクお願いしますね(^^)
やっぱTomの大地(畑)を感じさせる声はVoice of Doobiesですわ。
Eaglesは無印だけどDoobieは結構好きですね。
そうそう、ソウル的な見方をすればマイケル加入後なんでしょうが、
不思議とこのノリは止められないんですよねえ(笑)
では、またヨロシクお願いします(^^)