一般的に『A.O.R.』(Adult Oriented Rock:大人のロック)にカテゴリされるグループ(アルバム)じゃないんだけど...♪
ホントの意味で「コレぞ大人のロックよ♪」と個人的に思わせる1枚がコレ...^^
The Pretenders『Learning to Crawl』(1984)
01. Middle Of The Road
02. Back On The Chain Gang
03. Time The Avenger
04. Watching The Clothes
05. Show Me
06. Thumbelina
07. My City Was Gone
08. Thin Line Between Love And Hate
09. I Hurt You
10. 2000 Miles
シャープでメリハリのあるリズムにエッジの効いたギター、「永遠の姐御(アネゴ)」Chrissie Hynde(クリッシー・ハインド)のクールなヴォーカルと...
とにかく「小気味がよくてカッコイイ」のヨ...^^
先日のThe Doobie Brothersしかり、コレぞロックの「後醍醐」(じゃなくて「醍醐味」(笑)と思わんかい...(?)
何はともあれ、こんなアルバムを永遠に愛せる「オヤヂ」で居たいもんだし、現代の「ワカモノ」にも機会あればぜひトライしていただきたいもんです...^^
なんでも6月にリマスター&ボーナス・トラック付きの「USA盤」が出るようで...
また買っちゃうかもね...^^;
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